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ウイルス情報
ウイルス名危険度
W32/Sdbot.worm!je
企業ユーザ:
個人ユーザ:
種別ウイルス
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
5980
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
5989 (現在7544)
対応エンジン5.3.00以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
別名Kaspersky - Trojan.Win32.Swisyn.akxb NOD32 - Win32/AutoRun.IRCBot.FC Symantec - W32.IRCBot.Gen Microsoft - Backdoor:Win32/IRCbot.gen!K
情報掲載日2010/10/08
発見日(米国日付)2010/05/12
駆除補足ウイルス駆除のヒント
概要ウイルスの特徴感染症状感染方法駆除方法
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08/30FakeAV-M.bfr...
08/30Generic.tfr!...
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定義ファイル・エンジンの
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  定義ファイル:7544
 エンジン:5600
 
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・W32/Sdbot.worm!jeはウイルスです。ウイルスは繰り返し自己複製するプログラムで、感染システムがウイルスを他のシステムに拡散して、ウイルスをさらに繁殖させます。多くのウイルスには破壊的なペイロードが組み込まれていますが、通常はシステムからシステムに拡散する以外には何も行いません。

ファイル情報

  • MD5 - BE8C60491AA53C4DC870B42E41B78536
  • SHA - 0E394C4B97F188556046FD855D0D9974116C8494

ウイルスの特徴TOPに戻る

・実行時、W32/Sdbot.worm!jeはリモートポート8680から60.10.[削除].100に接続します。

・実行時、以下の場所に自身をコピーします。

  • %Windir%\system\csrss.exe [W32Sdbot.worm!jeという名前で検出]
  • [リムーバブルドライブ]:\ReCycLEr\S-1-(不定)\update.exe [隠しファイル] [Generic.dx!txmという名前で検出]

・また、以下のファイルをドロップ(作成)します。

  • [リムーバブルドライブ]:\ReCycLEr\S-1-(不定)\Desktop.ini
  • [リムーバブルドライブ]:\autorun.inf [隠しファイル]

・「AutoRun.inf」ファイルはW32/Sdbot.worm!jeの実行ファイルを指しています。リムーバブルドライブまたはネットワーク接続されたドライブがAutorun機能をサポートしているマシンからアクセスされると、W32/Sdbot.worm!jeが自動的に起動されます。

・autorun.infは以下のコマンド構文でW32/Sdbot.worm!jeのファイルが起動するように設定されています。

  • [autorun]
  • open=RECYCLER\S-1-5-21-2214276341-3544434524-6043330-4321\update.exe
  • action=
  • shell\open\command=RECYCLER\S-1-5-21-2214276341-3544434524-6043330-4321\update.exe
  • shell\open\default=1
  • shell\explore\Command=RECYCLER\S-1-5-21-2214276341-3544434524-6043330-4321\update.exe

・以下のレジストリキーがシステムに追加されます。

  • HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\NrConnmags

・以下のレジストリ値がシステムに追加されます。

  • [HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\NrConnmags\]
    “ImagePath” = ""%Windir%\system\csrss.exe""

・上記のレジストリにより、W32/Sdbot.worm!jeがサービスとして乗っ取ったシステムに登録され、起動のたびに実行されるようにします。

  • [HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\Services\SharedAccess\Parameters\FirewallPolicy\StandardProfile\]
    “EnableFirewall” = “0x00000000”
  • [HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\SharedAccess\Parameters\FirewallPolicy\StandardProfile\]
    “EnableFirewall” = “0x00000000”

・上記のレジストリ項目により、Windowsファイアウォールを無効にします。

  • [HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\Services\wuauserv\]
    “Start” = “0x00000004”
  • [HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\wuauserv\]
    “Start” = “0x00000004”

・上記のレジストリ項目により、Windowsアップデートを無効にします。

[%WinDir% = \WINDOWS (Windows 9x/ME/XP/Vista), \WINNT (Windows NT/2000), %Program Files%はC:\Program Files、%SystemDrive%はオペレーティングシステムがインストールされているドライブで、通常はC:\]

以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。TOPへ戻る
  • 上記のファイルおよびレジストリキーが存在します。
  • 上記のIPアドレスへの予期しないネットワーク接続が存在します。

感染方法TOPへ戻る

・ウイルスは自己複製します。多くの場合、ネットワーク、またはリムーバブルディスク、書き込み可能なCD、USBドライブなどのリムーバブルメディアへの送信によって拡散されます。また、ネットワークファイルシステム、他のコンピュータと共有されているファイルシステムのファイルに感染して、拡散する可能性があります。

駆除方法TOPへ戻る
脅威と危険と思われる要素を取り除くため、サポートされているすべてのWindowsに対して以下の処置を行ってください。
  1. システムリストアを無効にしてください。(Windows ME/XPのみ)
  2. 脅威の検出・駆除のために最新のエンジンとDATにアップデートしてください。
  3. Complete system scanを実行してください。
システムスタートアップをフックするためのシステムレジストリ、INIファイルの修正は、推奨エンジン/ウイルス定義ファイル以上を使用した場合は正常に駆除されます。

通常の修正が成功しなかった場合、サンプルを McAfee Labsまで送付してください。