ウイルス情報ウイルス情報| 種別 | ウイルス | | ファイルサイズ | 低 | 最小定義ファイル (最初に検出を確認したバージョン) | 4069 | 対応定義ファイル (現在必要とされるバージョン) | 4241 (現在7077) | | 対応エンジン | 4.0.50以降 (現在5.4.00) エンジンバージョンの見分け方 | | 情報掲載日 | 00/03/17 | | 発見日(米国日付) | 00/03/01 | | 駆除補足 | ウイルス駆除のヒント
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*注意 - AVERTは、多くのニュースグループに掲載されていた新種のWin32を検出しました。これは当初“New Win32のウイルスあるいは亜種”として検出されていたものです。
掲載されていたファイルは"boxing.exe"というファイル名で、ゲームプログラムであると思われますが、新種のウイルスに感染しています。このウイルスはスピードの遅いポリモルフィック性を有するPE感染型ウイルスで、感染手段を選ぶという、興味深い性質をもっています。
感染ファイルを実行すると、このウイルスはほぼ一日おきに新しい形となって、あるファイルに感染します。その後、しばらくは自らのコピーで感染し、2〜3日後、さらに新しい形で別のファイルに感染します。
このウイルス特有の感染メカニズムは、ある文字(おそらく日付に依存すると思われる)で始まるEXEファイルに感染するというもので、ある一定の日にその文字で始まるEXEファイルが存在しなければ、いかなるファイルにも感染しません。
またその発病も、かなり変化に富んでいるものと思われます。AVERTは現在のところ、2つの発病を認識しています。1つは感染後、デスクトップのアイコンが、マウスのポインタから逃げてしまうというものです。
もう1つの発病は、あまり好ましくないもので、多くのファイルが試験用のシステムから削除されてしまいました。