ウイルス情報
WM/Surabaya.A ウイルスは、"In The Wild"として1997年9月に初めてワイルドリストに登録された。その後、勢いは衰えている。
W97M/Surabaya.A (W97M/Surabaya.A の上位変換種)は自己複製をおこなわないため、ウイルスと見なすべきではないが、WM/Surabaya と同じ被害(以下を参照)を与える。
WM/Surabaya.A ウイルスは Word 95 の文書に感染する。PLONG、AutoExec、AutoOpen、FileSaveAs、ToolsMacro、FileTemplates のマクロで構成される。WM/Surabaya.A は Word の NORMAL.DOT ファイルと、[ファイル]→[上書き保存]を選択した場合は文書ファイル、そしてAutoOpen に感染する。
一旦 NORMAL.DOT がこのウイルスに感染すると、WM/Surabaya.A に AUTOOPEN 時(例えば、Explorer で文書を開くとき)に以下の文字列を表示するコードが含まれる。
Lontong Micro Device (c) 1993 By ICE-Man
この文字列は、若干、動画化されており、MS-Word のステータス バーの左下から飛び出し、そこに戻る。
[ツール]→[マクロ] あるいは[ファイル]→[テンプレート] を選択すると、次のメッセージが表示される。
WM/Surabaya.Aは、C:\WINDOWS\WIN.INIに以下の行を追加する。
[Author]
Name=TeBeYe '93 The ICE-Man
さらに、このマクロ ウイルスには以下のテキストが含まれている(表示はされない)。
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