ウイルス情報

ウイルス名

WM/Switcher.A;B;E;F;H;I

種別 ウイルス
ファイルサイズ
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
4002 (現在7628)
対応エンジン  (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
亜種 Switcher.G, WM/Switcher.A, WM/Switcher.B, WM/Switcher.E, WM/Switcher.F, WM/Switcher.H, WM/Switcher.I, WM/Switcher.G
情報掲載日 97/05/15
発見日(米国日付) 97/05/01
駆除補足 ウイルス駆除のヒント
概要 ウイルスの特徴 感染症状 感染方法 駆除方法


  • WM/Switcher.A;B;E;F;H;Iは、WindowsおよびMacintoshプラットフォーム上でMicrosoft WORDバージョン6.x/7.xのWord文書に感染することによって繁殖します。

  • 感染文書で、このウイルスは次のマクロで構成されています。

    AUTOEXEC、AUTOOPEN、FILEOPEN、FILESAVE、AUTOCLOSE、FILECLOSE、FILEPRINT、FILESAVEAS、TOOLSMACRO、FILETEMPLATES

  • このウイルスは、AutoMacrosおよびSystemMacrosを使用することによってアクティブになります。

  • すべてのマクロは、Wordの標準実行専用機能を使って暗号化されます。したがって、ユーザがマクロコードを編集または表示することはできません。

  • 感染システム上では、このウイルスはFILE|TEMPLATE機能とTOOLS|MACRO機能を隠します。

  • これらのコマンドを使用すると、ウイルスを実行することになるので、使用しないでください。

  • ユーザがこれらのコマンドを実行すると、次のメッセージボックスが表示されます。

  • Wordを起動したときに、このウイルスが次のファイルグループの1つを削除する確率は、60分の1です。

    c:\msoffice\excel\*.xls
    c:\access\*.mdb
    c:\msoffice\access\*.mdb
    c:\windows\*.grp
    c:\*.hlp.

  • ファイル削除を行うたびに、このウイルスは、条件を満たすファイルグループがなくなるまで、リストからファイルグループを削除します。

  • 文書を閉じるときに、その文書内でランダムに算出された整数が、ランダムに算出された別の整数に変更される確率は6分の1です。(たとえば、文書内にある'8'がすべて'2'に置換されます。)

  • 別の亜種も同じ発病ルーチンを持っていますが、それらの亜種には、マクロがダメージを受けていたり、マクロがないものもあります。