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Home → セキュリティ情報 → ウイルス情報:S
ウイルス情報
ウイルス名危険度
X97M/Suhd
企業ユーザ:
個人ユーザ:
種別ウイルス
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
4292
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
4292 (現在7577)
対応エンジン4.1.60以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
情報掲載日03/09/08
発見日(米国日付)03/09/03
駆除補足ウイルス駆除のヒント
概要ウイルスの特徴感染症状感染方法駆除方法
セキュリティ情報

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最新ウイルス
09/29RDN/Generic ...
09/29RDN/Generic....
09/29RDN/Generic ...
定義ファイル・エンジンの
ダウンロード!
  定義ファイル:7577
 エンジン:5600
 
ウイルス検索
 


ウイルスの特徴TOPに戻る

・X97M/SuhdはExcelマクロウイルスで、Microsoft OutlookでWindowsのアドレス帳に登録されたすべての宛先に電子メールで自身を送信します。ただしコードにバグがあるので、電子メールで繁殖することはありません。以下の電子メールを送信するように作成されています。

件名: FW: Daily Report!!!
本文: All:

Daily Report.FYI

DGPIT

添付ファイル: Daily Report.Xls

・感染したファイルがExcelで開かれてマクロの実行が許可されると、XLSTARTフォルダにBook.Xltファイルを作成します。Book.Xltファイルは、感染以降に保存されるすべての文書にウイルスマクロを挿入します。

・さらにWINDOWSディレクトリ(%WinDir%)に、大量メール送信ルーチン(バグがあるので実行しません)が含まれるSuhdlog.vbsファイルを作成します。以下のレジストリキーを作成して、システムの起動時にスクリプトを読み込みます。

  • HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\
    Run Suhdlog = Suhdlog.vbs

・以下の多数のレジストリキーを改変します。

  • HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\
    Network\LanMan\ADMIN$ Parm1enc = 79
  • HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\
    Network\LanMan\ADMIN$ Flags = 302
  • HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\
    Network\LanMan\ADMIN$ Type = 0
  • HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\
    Network\LanMan\ADMIN$ Path C:\WINDOWS
  • HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\
    Network\LanMan\ADMIN$ Remark = ""
  • HKEY_LOCAL_MACHINE\Network\Logon MustBeValidated = 1
  • HKEY_USERS\.DEFAULT\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\
    Policies\System NoSecCPL = 1
  • HKEY_USERS\.DEFAULT\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\
    Policies\System DisableRegistryTools = 1
  • HKEY_USERS\.DEFAULT\Software\Microsoft\Office\9.0
    Excel\Security Level = 1
  • HKEY_USERS\.DEFAULT\Software\Microsoft\Office\9.0\Excel\Options Options5 = C1
  • HKEY_USERS\.DEFAULT\Software\Microsoft\Office\9.0\Excel\Options DefFileMRU = 0
  • HKEY_USERS\.DEFAULT\Software\Microsoft\Office\9.0\Excel\Security DontTrustInstalledFiles = 0
  • HKEY_USERS\.DEFAULT\Software\Microsoft\Office\9.0\Outlook\Preferences SaveSent = 0
  • HKEY_USERS\.DEFAULT\Software\Microsoft\Office\9.0\Outlook\Options\General SAVE_MIN = 0
  • HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\9.0\Excel\Security Level = 1
  • HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\9.0\Excel\Options Options5 = C1
  • HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\9.0\Excel\Options DefFileMRU = 0
  • HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\9.0\Excel\Security DontTrustInstalledFiles = 0
  • HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\9.0\Outlook\Preferences SaveSent = 0
  • HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\9.0\Outlook\Options\General SAVE_MIN = 0

以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。TOPへ戻る
・予期せず、XLStARTフォルダにBook.Xltファイルが存在します。

・WindowsディレクトリにSuhdlog.vbsファイル(W32/DeltaD@MMとして検出されます)が存在します。

感染方法TOPへ戻る

・XLSTARTフォルダにBook.Xltという名前の感染ワークブックを作成し、開かれたワークブックのすべてに感染します。コードを実行するために、ワークブックを開くというイベントハンドラーをフックします。

駆除方法TOPへ戻る
■現行のエンジンとウイルス定義ファイルを使用して、検出・駆除して下さい。

マクロウイルスはたいていOffice 製品のオプションを使用不可にします。Wordでは、たいていマクロ警告機能を使用不可にします。
マクロウイルスを除去した後、以前に設定したオプションを再度有効にしてください。

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