ウイルス情報

ウイルス名 危険度

Spam-SMS.Vlasof

企業ユーザ: 低
個人ユーザ: 低
種別 トロイの木馬
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
4407
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
4407 (現在7633)
対応エンジン 4.3.20以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
別名 Troj/Delf-HA (Sophos)
情報掲載日 2004/11/12
発見日(米国日付) 2004/11/10
駆除補足 ウイルス駆除のヒント
概要 ウイルスの特徴 感染症状 感染方法 駆除方法

ウイルスの特徴

・Spam-SMS.VlasofはロシアのWebサイトに接続してテキストメッセージをダウンロードしようとします。次に、このメッセージを使用して、公開されているSMSメッセージ送信WebサイトからSMSメッセージを大量送信しようとします。

・Spam-SMS.Vlasofが動作すると、Rundnm.exeというファイル名でWindowsのシステムディレクトリに自身をコピーし、起動時にこのファイルをロードするレジストリ実行キーを作成します。

  • HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run "RUNDNM" = "C:\WINDOWS\system32\Rundnm.exe"

・Spam-SMS.Vlasofは以下のWebアドレスにアクセスして、テキストメッセージをダウンロードしようとします(このウイルス情報の作成時には、このファイルはダウンロードできませんでした)。

  • http://www.vlasof1.narod.ru/sms.txt

・現在、Spam-SMS.Vlasofは脅威ではありません。

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以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。

・Rundnm.exeファイルおよび上記のレジストリキーが存在します。

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感染方法

・トロイの木馬は自己複製しません。多くの場合、その実行可能ファイルに何らかの益があると思わせて手動で実行させることにより繁殖します。IRC、ピアツーピアネットワーク、ニュースグループへの投稿、電子メールなどを通じて配布されます。

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駆除方法

■現行のエンジンとウイルス定義ファイルを使用して、検出・駆除して下さい。

システムスタートアップをフックするためのシステムレジストリ、INIファイルの修正は、推奨エンジン/ウイルス定義ファイル以上を使用した場合は正常に駆除されます。

Windows ME/XPでの駆除についての補足

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