ウイルス情報

ウイルス名 危険度

Spy-Peep

企業ユーザ: 低
個人ユーザ: 低
種別 トロイの木馬
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
4346
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
4346 (現在7656)
対応エンジン 4.2.40以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
情報掲載日 04/03/29
発見日(米国日付) 04/03/24
駆除補足 ウイルス駆除のヒント
概要 ウイルスの特徴 感染症状 感染方法 駆除方法

ウイルスの特徴

・Spy-Peepはトロイの木馬で、マシンの特定情報を詐取したり、ローカルマシンへファイルをダウンロードします。また、コンピュータを接続リレーとして使用することもあります。

・Spy-Peepは、ドロッパファイルで届きます。このドロッパファイルが実行されると、Windows system (%SysDir)ディレクトリに以下の2つのファイルを作成します。

  • service.exe(164,372バイト)
  • explorer.exe(81,920バイト)

・以下のレジストリキーを作成します。

  • HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Winlogon "Shell" = %SysDir%\explorer.exe
  • HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\EventNotification "DisplayName" = COM+ Event Notification
  • HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\EventNotification "ImagePath" = %SysDir%\service.exe -service

・Spy-Peepは、以下のリモートの設定ファイルをダウンロードします。

  • Peep@203.202.128.50:443$$$

・設定ファイルに応じて、以下のさまざまな機能を実行します。

  • マシンの特定情報の収集と送信
  • ファイルのダウンロードと実行
  • ソケットを開き、他のホストへデータを送信

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以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。

・上記のファイルとレジストリキーが存在します。

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感染方法

・トロイの木馬は自己複製せず、 ユーザが「便利なファイル」を装った実行ファイルを手動で実行することで繁殖します。IRC、ピアツーピアネットワーク、ニュースグループへの投稿などを通じて配布されます。

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駆除方法

■現行のエンジンとウイルス定義ファイルを使用して、検出・駆除して下さい。

Windows ME/XPでの駆除についての補足

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