・Spyware-BEは有害な可能性のあるプログラム(PUP)です。ウイルスやトロイの木馬ではありません。
・Spyware-BEはスパイウェアプログラムで、キー入力とユーザがアクセスしたWebページのURLを記録します。また、システム上で実行されたアプリケーションも記録します。
・動作が表示されるモード、されないモードのいずれでもインストールできます。動作が表示されるモードでは、スタートアッププログラムアイコンがデスクトップに表示され、「Boss Everyware 2」というメニュー項目がスタートメニューに表示されます。表示されないモードでは、何も表示されません。
インストール
・以下のレジストリキーが追加されてシステム起動時にフックされます。
HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run "SysWsa32" = %Sysdir%\WSA32.EXE
・Spyware-BEの動作に関連する以下のレジストリキーが追加されます。
HKEY_CURRENT_USER\Software\Jmerik
HKEY_CLASSES_ROOT\.ber
HKEY_CLASSES_ROOT\.dbf
HKEY_CLASSES_ROOT\.dsv
HKEY_CLASSES_ROOT\.elt
HKEY_CLASSES_ROOT\BER
HKEY_CLASSES_ROOT\DBF
HKEY_CLASSES_ROOT\DSV
HKEY_CLASSES_ROOT\ELT
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Jmerik
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\App Paths\beconfig.exe
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\App Paths\bewrep.exe
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\App Paths\WSA32.EXE
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall\Boss Everyware 2.8_is1
・Windowsのシステムディレクトリに以下のフォルダを作成します。
・スタートメニューの「プログラム」フォルダに「Boss Everyware 2」という名前のメニュー項目を作成します。
・システム上で有害な可能性のあるプログラムの存在を確認したい場合は、/PROGRAMスイッチを使用してコマンドラインスキャナを実行してください。注:VirusScan 7にも「有害な可能性のあるアプリケーション」を自動的に検出するオプションがあります(以下を参照)。