・SymbOS/Skulls.bは前の亜種であるSymbOS/Skulls.aとほぼ同じです。最も顕著な違いはSymbOS/Skulls.bが携帯電話にSymbOS/Cabir.bワームをドロップ(作成)することです。
・SymbOS/Skulls.bはICON.SISなどのインストールパッケージ(SIS)として受信されます。
・パッケージがインストールされると、さまざまなシステムアプリケーションのコピーと対応する情報ファイルがC:にコピーされます。Symbian OSを実行している多くの携帯電話では、C:上のアプリケーションはROMのアプリケーションよりも優先されるため、SymbOS/Skulls.bにより、特にROMのアプリケーションを無効にすることができます(コンパニオンウイルスの感染に類似)。
・アプリケーションがすべてデフォルトのアイコンになるよう、さまざまなアプリケーションの情報ファイルが改変されます(SymbOS/Skulls.aで使用されていた頭蓋骨と×印の骨の画像と対照)。
・また、情報ファイルの改変により、対応するアプリケーションにポイントしなくなります。その結果、SymbOS/Skulls.bが携帯電話にインストールされると、これらのアプリケーションは動作しなくなります。