■指定のエンジンとウイルス定義ファイルを使用して、検出・駆除して下さい。
システムスタートアップをフックするためのシステムレジストリ、INIファイルの修正は、推奨エンジン/ウイルス定義ファイル以上を使用した場合は正常に駆除されます。Windows ME/XPでの駆除についての補足
・感染したシステムは、W32/Sasser.wormによるセキュリティホールを利用した攻撃を防ぐためにマイクロソフトアップデートをインストールする必要があります。
http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/ms04-011.asp
■Stinger
駆除ツールStingerがW32/Sasser.wormに対応しています。ダウンロードはこちら
■手動による駆除方法
- システムをセーフモードで再起動します。
(電源を入れて、Windows開始の文章が画面に現れたらすぐにF8キーを押し、そこでセーフモードを選びます。) - Windowsのディレクトリ(通常はc:\windows か c:\winntです。)からAVSERVE.EXEファイルを削除します。
- レジストリキーを編集します。
- HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\
Windows\CurrentVersion\Runから
「avserve」の値を
削除します。 - システムを再起動します。
■Snifferをお使いの方へ
以下のSnifferフィルタでW32/Sasserウイルスのトラフィックを探すことができます。
[Sniffer Distributed 4.1/4.2/4.3, Sniffer Portable 4.7/4.7.5, and Netasyst用]
■McAfee IntruShield
センサに最新のシグネチャセット(1.5.37.5, 1.8.25.4, 1.9.6.4以降)が適用されているIntruShieldでこのワームは検知されます。Sasser ワームが検知されると、以下のような警告がなされます。
DCERPC: Microsoft Windows LSASS Buffer Overflow (0x47601c00)
センサがin-lineモードである場合は、検知したパケットをブロックするよう、センサのレスポンスアクションを設定してください。
■McAfee Desktop Firewall
McAfee Desktop Firewallユーザは受信TCPポート5554、9996をブロックすることで不正なリモートアクセスを防げます。