・W32/Sdbot.worm!ftpはウイルスによってドロップ(作成)されるFTPスクリプトです。
・このスクリプトが確認されたマシンは、W32/SDBot.worm.genの亜種に感染したマシンによって、リモート「攻撃」されます。
・W32/SDBot.worm.genの亜種は、DCOM-RPC(詳細はhttp://www.mcafee.com/japan/security/virR2003.asp?v=RPC%20Interface%20Buffer%20Overflow%20(7.17.03)(7.17.03)および修正プログラムへのリンクを参照)と、LSASSすなわちMS04-011の脆弱性を利用して、脆弱なマシン上でバッファオーバーフローを発生させ、この短いFTPスクリプトをローカルディスクに書き込みます。
・通常は、このFTPスクリプトを使用して、元の感染ホストからワームのコピーを引き出し、ワームをローカルシステム上で実行し、マシンの感染を拡大します。
・McAfee VirusScanは、W32/SDBot.wormの新しい亜種をダウンロードする前に、FTPスクリプトを検出します。ただし、システムの脆弱性はそのままなので、できるだけ早く修正プログラムを適用する必要があります。
・なお、これらの修正プログラムは数か月前からマイクロソフト社から公開されています。