ウイルス情報

ウイルス名 危険度

W32/Sexer.worm

企業ユーザ: 低
個人ユーザ: 低
種別 ウイルス
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
4299
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
4299 (現在7634)
対応エンジン 4.1.60以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
別名 W32.Wintoo.Worm (Symantec)
情報掲載日 03/10/20
発見日(米国日付) 03/10/16
駆除補足 ウイルス駆除のヒント
概要 ウイルスの特徴 感染症状 感染方法 駆除方法

ウイルスの特徴

・現在、W32/Sexer.wormには異なるシステムへの感染に失敗したことが原因とみられるバグがあります。実行されると、以下の画面が表示されます。

・感染したコンピュータの壁紙は、以下のビットマップ画像に改変されます。ロシア語で"モスクワ攻撃"(1941年)という意味の言葉です。

・W32/Sexer.wormはWindowsのアドレス帳(WAB)とMAPIサービスにアクセスし、電子メールで自身を送信しようとしますが、多くのシステムで送信エラーが発生します。

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以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。

・sex.bmp(壁紙)とsex.exe(W32/Sexer.wormの本体)というファイルが、メインのC:\ディレクトリに落とし込まれます。

・W32/Sexer.wormは以下のレジストリキーをフックして、起動時に自身を実行します。

●HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion \Run "Win2Drv" = C:\TEMP\SEXER.EXE

・以下のようにレジストリファイルとwin.iniファイルを改変し、壁紙を上記のビットマップファイルに変更します。

●HKEY_CURRENT_USER\Control Panel\Desktop "wallpaper" = c:\sex.bmp

C:\windows\win.ini:
[Desktop] "TileWallpaper" = 0
[Desktop] "Wallpaper" =C:\SEX.BMP

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感染方法

・現時点では、W32/Sexer.wormがシステムに感染するためには、手動で実行される必要があります。

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駆除方法

■現行のエンジンとウイルス定義ファイルを使用して、検出・駆除して下さい。

Windows ME/XPでの駆除についての補足

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