ウイルス情報

ウイルス名 危険度

W32/Stdbot.worm.a

企業ユーザ: 低
個人ユーザ: 低
種別 ウイルス
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
4362
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
4362 (現在7652)
対応エンジン 4.2.40以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
別名 W32.Kibuv.Worm (Symantec)
情報掲載日 04/05/19
発見日(米国日付) 04/05/14
駆除補足 ウイルス駆除のヒント
概要 ウイルスの特徴 感染症状 感染方法 駆除方法

ウイルスの特徴

・W32/Stdbot.worm.aは自己実行型ワームで、ローカルネットワークおよびインターネット上で繁殖します。ネットワーク上の脆弱なシステムを見つけ出し、自動的にワームをダウンロードして実行するよう指示します。

・W32/Stdbot.worm.aは以下のMicrosoft Windowsの脆弱性を利用して繁殖します。

・W32/Stdbot.worm.aはTCPポート445上でIPアドレスを順にスキャンして、脆弱なシステムを探します。次に脆弱なシステムを利用して、TCPポート420経由で感染元のホストからFTPコマンドを検索するよう指示します。コマンドはローカルファイルであるsh3llに保存され、FTP.EXEに受け渡されます。W32/Stdbot.worm.aはTCPポート9604上で受信待機を行い、FTP経由でウイルスをターゲットマシンに送信します。ターゲットシステムは感染したホストからKillBush.exeとしてウイルスをダウンロードして実行します。

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以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。

・W32/Stdbot.worm.aが動作すると、2つのレジストリキーを作成し、システム起動時に自身をロードしようとします。
  • HKEY_LOCALKerry" = ウイルスへのパス_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run "Vote for
  • HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\RunServices "Vote for Kerry" = ウイルスへのパス

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感染方法

・W32/Stdbot.worm.aはMicrosoft Windowsのバッファオーバーフローの脆弱性を利用して繁殖します。

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駆除方法

■指定のエンジンとウイルス定義ファイルを使用して、検出・駆除して下さい。

このウイルスには、4362定義ファイルで対応いたします。4362定義ファイルは04/05/20に発行の予定です。それまでの間、このウイルスに対応するためにはβ版ウイルス定義ファイルをお使いください。

Windows ME/XPでの駆除についての補足

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