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Home → セキュリティ情報 → ウイルス情報:S
ウイルス情報
ウイルス名危険度
Spy-Agent.bw.gen.e
企業ユーザ: 低[要注意]
個人ユーザ: 低[要注意]
種別トロイの木馬
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
5284
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
5743 (現在7077)
対応エンジン5.3.00以降 (現在5.4.00) 
エンジンバージョンの見分け方
別名Infostealer.Banker.C [Symantec]
PWS:Win32/Zbot.gen!R [Microsoft]
Trojan.Generic.2436384 [BitDefender]
TSPY_ZBOT.SMC [TrendMicro]
情報掲載日2009/09/29
発見日(米国日付)2008/04/29
駆除補足ウイルス駆除のヒント
概要ウイルスの特徴感染症状感染方法駆除方法
セキュリティ情報

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最新ウイルス
05/15ZeroAccess!5...
05/15VBS/LoveLett...
05/15RDN/Generic ...
定義ファイル・エンジンの
ダウンロード!
  定義ファイル:7077
 エンジン:5.4.00
 
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-- 2009年9月28日更新 --

・以下のWebサイトで注目されたため、危険度を[低(要注意)]に変更しました。

http://www.computerworld.com/s/article/9138527/
IRS_scam_now_world_s_biggest_e_mail_virus_problem?source=rss_news

--

・Spy-Agent.bw.gen.eは、ターゲットマシンで動作すると、盗み出した情報をあらかじめ設定されたWebサイトに送信するスパイウェアです。

・ファイル名、アクセスされるサイト、ダウンロードされるファイルなどの特徴は攻撃者の設定によって異なります。よって、ここでは一般的な特徴を説明します。

ウイルスの特徴TOPに戻る

・実行時、Spy-Agent.bw.gen.eの一部のサンプルは以下のファイルをドロップ(作成)します。

  • %System%\sdra64.exe [Spy-Agent.bw.gen.eのコピー]
  • %System%\lowsec\local.ds [データファイル]
  • %System%\lowsec\user.ds [データファイル]
  • %System%\lowsec\user.ds.lll [データファイル]

(注:%System%はシステムフォルダを指します。Windows XPマシンでは、デフォルトでは「C:\Windows\System32」フォルダになります。)

・また、Windows起動時に動作するため、以下のレジストリ値を改変します。

  • [HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Winlogon]
Userinit = "%System%\userinit.exe,%System%\sdra64.exe,"

・悪質なコードを複数のプロセスに挿入し、複数のAPIにフックして自身を隠し、ユーザの活動を監視します。

・リモートサーバに接続して自身を更新し、銀行取引などの、収集した情報を送信します。

・以下のドメインに接続しようとします。

  • kievsk.com

・このウイルス情報の作成時には、上記のドメインは利用できませんでした。

以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。TOPへ戻る
  • 上記のファイルおよびレジストリ項目が存在します。
  • 上記のサーバとのネットワーク活動が行われます。

感染方法TOPへ戻る

・トロイの木馬はウイルスではなく、複製手段も組み込まれていません。しかし、トロイの木馬が他のウイルスやトロイの木馬によってダウンロードされ、インストールされる場合はあります。

・これらの多くは作者によって大量送信され、人々にダブルクリックするように仕向けます。

・また、Webページを訪問することによって(リンクをクリック、またはユーザに通知せずにユーザのシステムにパスワードスティーラをインストールするスクリプトをホストしている悪質なWebサイトによって)インストールされる場合もあります。

駆除方法TOPへ戻る
■現行のエンジンとウイルス定義ファイルを使用して、検出・駆除して下さい。

システムスタートアップをフックするためのシステムレジストリ、INIファイルの修正は、推奨エンジン/ウイルス定義ファイル以上を使用した場合は正常に駆除されます。

Windows ME/XPでの駆除についての補足