ウイルス情報

ウイルス名 危険度

TDSS.a!mem

企業ユーザ: 低
個人ユーザ: 低
種別 トロイの木馬
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
5853
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
5853 (現在7659)
対応エンジン 5.2.00以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
情報掲載日 2010/01/13
発見日(米国日付) 2010/01/06
駆除補足 ウイルス駆除のヒント
概要 ウイルスの特徴 感染症状 感染方法 駆除方法

概要

・ルートキットとは、ファイル、プロセス、レジストリキー、ネットワーク接続を隠す、どのマルウェアとも併用可能なプログラム(デバイスドライバ)です。Generic RootKit.dはこのようなマルウェアのひとつです。

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ウイルスの特徴

・TDSS.a!memは、実行されると、ファイルシステム外にあるハードディスクの最後のセクタにファイルをドロップ(作成)するドロッパを介して拡散します。

・TDSS.a!memは、起動時に自身がロードされるよう、Windowsのシステムドライバに感染します。ハードドライブのI/Oを処理するデバイスを検証し、マシンでIDEが使われている場合はatapi.sys、SATAインターフェースが使われている場合はiastor.sysに感染します。さらに、選択したファイルのリソースセクションの824バイトを上書きし、偽のドライバオブジェクトを作成して、すべてのI/O操作を乗っ取ります。

・また、以下のとおり、ドロッパ、感染ファイル、悪質なフックが検出されます。

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以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。

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感染方法

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駆除方法

■現行のエンジンとウイルス定義ファイルを使用して、検出・駆除して下さい。

システムスタートアップをフックするためのシステムレジストリ、INIファイルの修正は、推奨エンジン/ウイルス定義ファイル以上を使用した場合は正常に駆除されます。

Windows ME/XPでの駆除についての補足

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