・TDSS.a!memは、実行されると、ファイルシステム外にあるハードディスクの最後のセクタにファイルをドロップ(作成)するドロッパを介して拡散します。

・TDSS.a!memは、起動時に自身がロードされるよう、Windowsのシステムドライバに感染します。ハードドライブのI/Oを処理するデバイスを検証し、マシンでIDEが使われている場合はatapi.sys、SATAインターフェースが使われている場合はiastor.sysに感染します。さらに、選択したファイルのリソースセクションの824バイトを上書きし、偽のドライバオブジェクトを作成して、すべてのI/O操作を乗っ取ります。
・また、以下のとおり、ドロッパ、感染ファイル、悪質なフックが検出されます。
