ウイルス情報ウイルス情報| 種別 | ウイルス | | ファイルサイズ | 低 | 最小定義ファイル (最初に検出を確認したバージョン) | 4059 | 対応定義ファイル (現在必要とされるバージョン) | 4059 (現在7084) | | 対応エンジン | 4.0.25以降 (現在5.4.00) エンジンバージョンの見分け方 | | 別名 | JVS/TheFly.a, JVS/TheFly.b | | 情報掲載日 | 00/01/03 | | 補足 | IE5のみ | | 発見日(米国日付) | 99/12/20 | | 駆除補足 | ウイルス駆除のヒント
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このインターネットウイルスは、“The_Fly.chm”というコンパイルされたHTMLヘルプの中にコーディングされたものです。そのコーディングは、IE5を必要とするものです。これは通常、Windows Scripting Hostが必要であることを意味します。繁殖にはmIRC、Pirch
、Outlook2000が使われます。このウイルスはActiveXのセキュリティ脆弱点を利用しており、ブラウザのセキュリティ設定が「中」になっている場合、ウイルスが動作可能になります。逆に設定を「高」にしておけば、ウイルスは動作しません。もしコードを実行させるかどうかを問いかけるプロンプトが出てきて、かつそれに「いいえ」と答えれば、“The picture couldn’t be shown. ActiveX wasn’t allowed, please reload and select to use it.” というエラーメッセージが表示されます。
もし「はい」と答えた場合、以下のメッセージが表示されます
“If you ride a motorcycle, close your mouth.”
そしてレジストリが改変され、次回Windows起動時には、マシンに書き込まれた“MSJSVM.JS”というファイルを介してウイルスが起動されることになります。また“DXGFXB3D.DLL”というファイルもWindows\systemに書き込まれます。
このウイルスは、mIRC, Pirchの環境設定ファイルSCRIPT.INI, EVENTS.INIを改変して繁殖します。