ウイルス情報
Taiwan 3ウイルスは、1990年6月に台湾(中華民国)で発見された。このウイルスは、台湾で発見された3番目のウイルスであるため、John McAfeeによってTaiwan 3ウイルスと名付けられた。他の2つのウイルスは、TaiwanとDisk Killerである。このTaiwan 3ウイルスと、これらの2つのウイルスとの関連はない。
感染すると、このウイルスは、低位のシステム空きメモリに常駐するようになる。使用可能な空きメモリは、3,152バイト減少する。また、このウイルスは、割り込み21をフックする。
メモリに常駐すると、ファイルが実行された場合に、そのファイルに感染する。.COMファイルの長さは、2,900バイト増加し、.EXEファイルの長さは、2,900〜2,908バイト増加する。また、.OVLファイルも同様に感染することがある。
このウイルスの活動基準や、繁殖以外に何を行うかは分かっていない。