| ウイルス情報
Traceback 3029は、メモリ常駐型のファイル感染ウイルスで、COMMAND.COMを含む.COMファイルおよび.EXEファイルに感染する。
感染すると、現行ディレクトリにある1つの.COMファイルに感染する。実行された最初の感染ファイルが.COMファイルの場合、このウイルスは7,696バイトの終了後常駐型(TSR)プログラムとして、低位のシステムメモリに常駐するようになり、割り込み1C、20、21、および27をフックする。実行された最初のファイルが.COMファイルではない場合は、ユーザが感染.COMファイルを実行しない限り、このウイルスはメモリに常駐しない。
いったんこのウイルスがメモリに常駐すると、.COMファイルおよび.EXEファイルが実行された場合に、それらのファイルに感染する。また、このウイルスは現行ファイルに感染するほかに、さらに1つの.COMファイルまたは.EXEファイルに感染する。
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