ウイルス情報

ウイルス名

WM/TWOLINES.A;A1

危険度
対応定義ファイル 4002 (現在7656)
対応エンジン  (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
亜種 WM/TWOLINES.A, WM/TWOLINES.A1
発見日(米国日付) 97/06/01


Word Version 6.x/7.x(Windows版、Macintosh版)で作動するマクロウイルスである。感染ファイルの構成マクロはAUTOCLOSE, AOTOEXEC, AUTOOPEN, FILESAVEAS, MSRUNである。自動マクロを使って発動する。ウイルスマクロはWord標準機能「実行のみ可能」で暗号化されている。つまりユーザーはウイルスマクロを表示することも編集することもできない。

発病マクロにはタイマーがあり、これにより2つのエンター・キー・ストロークが送られ、文書内の現在のカーソル位置に二つの行が追加される。

時刻の「分」の部分が40以上の場合、次の「時」の「5分」の時点で発病が起こる。「分」が40未満の場合、それから10分以内に発病が発生する。この発病感覚はWordが作動しているかぎり自動的に設定され繰り返し実行される。

亜種A1にはFILE|SAVEASマクロが欠けており、WordBasic Err=511メッセージボックスが発生する。