ウイルス情報

ウイルス名 危険度

TPVO.3783.A

企業ユーザ: 低
個人ユーザ: 低
種別 ウイルス
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
4002
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
4002 (現在7652)
対応エンジン 4.1.60以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
情報掲載日 02/11/26
発見日(米国日付) 97/06/01
駆除補足 ウイルス駆除のヒント
概要 ウイルスの特徴 感染症状 感染方法 駆除方法

  • TPVO.3783.A はメモリ常駐マルチパータイト型ウイルスで、マスターブート レコードと同様、.COM と .EXE ファイルに感染します。


以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。

  • 感染ファイルサイズが、3,783 バイトまで増加する。メモリ使用可能領域が最大 4,000 バイト減少する。その他破壊活動はありません。


感染方法

  • マルチパータイト型ウイルス TPVO.3783.A の主な 2 つの感染方法は、マスターブートレコード/ブートセクター感染、またはファイル感染である。

  • 大部分の感染は、感染したフロッピーディスクをブートすると起こる。フロッピーディスクには、ディスクがブート可能であるかを判断し、ブート不能の場合は "Non-system disk or disk error" メッセージを表示するコードがあるが、このコードが感染を隠蔽してしまう。"Non-system disk or disk error" メッセージが表示される時点までには、既にウイルスに感染している。

  • いったんウイルスが実行されると、ハードドライブの MBR に感染してメモリー常駐型となる。その後ブートが行われるたびに、ウイルスはメモリに読み込まれ、マシンがアクセスするフロッピーディスクに感染しようとする。

  • 第 2 の感染方法は、さまざまなソース(フロッピーディスク、オンラインサービスからのダウンロード、ネットワーク、モデム接続など)より感染ファイルを受け取ることで感染する。いったんファイルが実行されると、ウイルスが起動する。