ウイルス情報

ウイルス名 危険度

Tool-DllPatch application

企業ユーザ: N/A
個人ユーザ: N/A
種別 プログラム
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
4244
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
4364 (現在7633)
対応エンジン 4.1.50以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
別名 HackDll:HackTool.Win32.DllPatch (Kaspersky)
情報掲載日 03/11/11
発見日(米国日付) 01/12/26
駆除補足 ウイルス駆除のヒント
概要 ウイルスの特徴 感染症状 感染方法 駆除方法

ウイルスの特徴

・Tool-DllPatch applicationはウイルスやトロイの木馬ではありませんが、疑わしいアプリケーションとして検出されます。

・VirusScanを使用してこのアプリケーションを検出、削除するには、「有害の可能性のあるアプリケーション」の検出を有効にしてください。コマンドラインスキャナでは、/PROGRAMスイッチを使用してください。VirusScan 7.0では、GUIオプションでアプリケーションの検出を有効にしてください。

・Tool-DllPatch applicationは32ビットのPEバイナリファイルで(オリジナルのファイル名はdllpatch.exeですが、名前が異なるかもしれません)、MSVC++で作成されました。ファイルサイズは36,864バイトで、内部は圧縮されていません。

・このファイルは、Microsoft Windows NTベースのシステムで実行するように作成されています。

・Tool-DllpAtch applicationは、「セクション」と呼ばれるPEバイナリファイルの内部パートの細工(セクションの追加、増減、または削除)に使用されることもあります。

・このようなアプリケーションが使用されると、悪意のあるコードパーツが挿入されてdllキャッシュが感染し、通常のバイナリファイルが感染します。

ファイルの内部に含まれるテキストの例:

  • HackDLL v1.0 : DLL Cache Section Hacker.

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以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。

・36,864バイトのバイナリファイル“dllpatch.exe”が存在します(ファイル名は異なるかもしれません)。

・バイナリファイルを実行すると、不安定になります。

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感染方法

・通常のバイナリファイルに感染するには、攻撃者がまずシステムにアクセスする必要があります。電子メールやニュースグループへの投稿によって感染バイナリファルを手動で配布する方法もあります。

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駆除方法

このプログラムをシステム上で駆除したい場合は、/PROGRAMと/CLEANスイッチを入れてコマンドラインスキャナーを起動してください。
  1. スタートボタンをクリックします。
  2. 「ファイル名を指定して実行(R)...」をクリックします。
  3. COMMANDと打ってENTERキーを押します。
  4. c:\progra~1\common~1\networ~1\viruss~1\4.0.xx\scan.exe c: /program /clean /sub
    とタイプし、ENTERキーを押します。

VirusScan 7以降をお使いのお客様はコンフィギュレーションオプションの「不要と思われるプログラムを検出(D)」・「ジョークプログラムを検出(K)」をチェックすることでアプリケーションやジョークプログラムを検出することが出来ます。(下図ご参照ください。)

企業ユーザのお客様

VirusScan 7 Enterprise オンアクセススキャンにもこの機能は含まれています。

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