ウイルス情報

ウイルス名 危険度

W32/Tumbi.worm.gen.b

企業ユーザ: 低
個人ユーザ: 低
種別 ウイルス
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
4328
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
4380 (現在7656)
対応エンジン 4.2.40以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
別名 Francette_based (Norman) W32.Francette.Worm (Symantec) Win32.Tumbi (CA) Worm.Win32.Francette (AVP) WORM_FRANCETTE (Trend)
情報掲載日 2004/08/24
発見日(米国日付) 2004/02/24
駆除補足 ウイルス駆除のヒント
概要 ウイルスの特徴 感染症状 感染方法 駆除方法

ウイルスの特徴

・このトロイの木馬には、いくつかの亜種があり、このトロイの木馬を作成または使用するハッカーにより、特定の行動をとるように決められています。そのため以下の記述は一般的なガイドとしてお読みください。

・W32/Tumbi.worm.gen.bはバックドア機能やパスワード詐取機能を持ち、MS03-026MS00-078といったシステムの脆弱性を利用します。

・W32/Tumbi.worm.gen.bは起動の際、以下のレジストリキーを作成します。

  • HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run
    "Microsoft IIS" = "syshost.exe"

・W32/Tumbi.worm.gen.bはlol.dllを現在のディレクトリにドロップ(作成)します。lol.dllはウィンドウズのテキストや、キー入力を取得できるWindowsフックDLLです。

・W32/Tumbi.worm.gen.bは、ランダムなIPアドレスをスキャンすることによってほかのマシンに感染する、上記の脆弱性を利用します。

・W32/Tumbi.worm.gen.bは、特定のIRCサーバのポート6669に接続しリモートIRCコマンドを待ちます。これにより、以下のようなさまざまなバックドア機能を実行できます。

  • ファイルのダウンロードおよび実行
  • サービス拒否攻撃の開始
  • 銀行取引情報のキャプチャ
  • IPのスキャン

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以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。

・上記のファイルが存在します。
・リモートサーバ(通信先のポート6669 - IRC)に予期せぬトラフィックが発生します

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感染方法

・このワームは、Microsoft Windowsの脆弱性を利用して繁殖します。

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駆除方法

■指定のエンジンとウイルス定義ファイルを使用して、検出・駆除して下さい。

システムスタートアップをフックするためのシステムレジストリ、INIファイルの修正は、推奨エンジン/ウイルス定義ファイル以上を使用した場合は正常に駆除されます。

Windows ME/XPでの駆除についての補足

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