ウイルス情報

ウイルス名

W95/Troodon@M

種別 インターネット
ファイルサイズ
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
4115
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
4241 (現在7659)
対応エンジン 4.0.35以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
別名 W32/Troodon.worm, I-Worm.Trood, w32/Troodon@M
情報掲載日 01/01/25
発見日(米国日付) 00/12/28
駆除補足 ウイルス駆除のヒント
概要 ウイルスの特徴 感染症状 感染方法 駆除方法


  • W95/Troodon@Mは、Win9x/MEシステムを対象とするウイルスです。

  • このウイルスが起動すると、"Windows TCP/IP Update"というタイトルのメッセージ ボックスが現れ、次のメッセージが表示されます。

    The system doesn't need an update.
    Latest version of TCP/IP already present.
    (システムを更新する必要はありません。
    最新のTCP/IPはすでに存在しています。)

  • 次に、SYSTRAY.MEをSYSTEMフォルダに落とし込み、Windowsが既存のSYSTRAY.EXEファイルを新しいSYSTRAY.MEファイルで置換するように指示するエントリをWININIT.INIファイルに追加します。

  • WINDOWS SYSTEMフォルダにあるSYSTRAY.EXEファイルをSYSTRAY.SYSという名前に改変し、そのフォルダからSYSTRAY.SYSを実行します。

  • 通常、Windowsの起動時にはデフォルトでSYSTRAY.EXEが読み込まれますが、ファイル名が改変されるため、Windowsが起動するたびに、このウイルスが起動することになります。

  • 毎週土曜日になると、画面上で開いている一番上のウィンドウがスクリーン セーバの画像のように、勝手に動き回ります。

  • また、動き回っているウィンドウが表示領域から出て消えてしまい、そのアプリケーションが使いづらくなることがあります。

  • このウイルスは、SMTPメールを通して繁殖します。

  • ユーザがSMTPを使用して添付ファイルなしの電子メール メッセージを送信すると、このウイルスはそのメッセージに自身のプログラム"TCPIPUPD.EXE"を添付します。