ウイルス情報

ウイルス名

WM/TELE.A

危険度
対応定義ファイル 4002 (現在7656)
対応エンジン  (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
別名 LBYNJ, TELEFONICA
発見日(米国日付) 97/04/01


Word Version 6.x/7.x(Windows版、Macintosh版)で作動するマクロウイルスである。感染ファイルの構成マクロはAUTOEXEC, AUTOOPEN, DATEINEU, DATEIBEENDEN, DATEIDRUCKEN, TELEFONICA, DATEIOEFFNENである。自動マクロ、システム・マクロを使って発動するウイルスである。繁殖機能はドイツ語版のWordでのみ有効。ただし発病は他の言語のWordでも有効。ウイルスマクロはWord標準機能「実行のみ可能」で暗号化されている。つまりユーザーはウイルスマクロを表示することも編集することもできない。

このウイルスは、WIN.INIエントリCompatibility|LBYNJ=を操作して、自己感染チェックを行う。

文書オープン時には30回に1回の確率で、実行ファイルTELEFONICA.COMを投下する。

X時Y分の10秒未満の時点で文書を印刷すると' Lucifer by . . (1996) '(「ルシファー。...作成(1996)」)という文字列が文書末尾に挿入される。