ウイルス情報

ウイルス名

Urkel

  • Urkelは、メモリ常駐ステルス型ウイルスで、マスタブートレコード(MBR)およびブートセクタに感染します。

  • 感染すると、終了時常駐型プログラムとしてメモリに常駐します。

  • Urkelは、11:55 p.m.〜12:00 a.m.の間にトリガされます。この時間になると、Urkelの発病ルーチンは、次のテキスト文字列を表示します。

    "Urkel"

  • Urkelが、何らかのダメージを引き起こすことはありません。

  • MBRやブートセクタに感染するウイルスが、コンピュータに感染する唯一の原因は、感染したフロッピーディスクを使用してブートを試みることです。ディスケットのブートセクタには、そのディスケットがブート可能かどうかを判断し、"Non-system disk or disk error"というメッセージを表示するためのコードがあります。このコードが、感染を隠蔽します。システムディスクではないことを告げるこのエラーメッセージが表示されるまでに、感染は行われます。

  • ウイルスはいったん発動すると、ハードドライブのMBRに感染し、メモリ常駐型となるおそれがあります。その後、ブートが行われるたびに、ウイルスはメモリにロードされて、そのマシンからアクセスしているフロッピーディスクに感染しようとします。