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ウイルス情報
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ウイルス名
V800
V800、すなわち、Live after Deathウイルスは、1990年5月にVesselin Bontchevによってブルガリアで発見された。このウイルスは、自己暗号化メモリ常駐型で、.COMファイルに感染するがCOMMAND.COMには感染しない。Dark Avengerウイルスと同じテクニックが数多く使用されていることから、同一人物が作成したと思われる。

このウイルスには、"Live after Death"という文字列が含まれているため、Live after Deathという別名が付けられているが、このウイルスは暗号化されているために、感染ファイル内でこの文字列を確認することはできない。

感染ファイルがシステム上ではじめて実行されたときに、V800ウイルスはメモリに常駐するようになる。ウイルス自体のメモリ常駐型プログラムをインストールする処理のなかで、このウイルスは、使用可能なシステムメモリを16K減少させ、使用可能な空きメモリの最上位の8,192バイトをウイルス自体に使用する。また、割り込み2Aをフックする。

このウイルスがいったんメモリ内に入ると、.COMファイルを実行しようとするたびに、感染候補となるファイルがあるかどうかがチェックされる。ファイルが感染するかどうかは、実行しようとする.COMファイルのサイズに依存する。1,024バイト未満の.COMファイルが感染することはないが、1,024バイトを超える.COMファイルが必ず感染するわけではない。

V800ウイルスが.COMファイルに再感染するたびに、そのファイルのサイズは800バイトずつ増加する。ただし、.COMファイルに感染するのは、8回までである。