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Home → セキュリティ情報 → ウイルス情報:V
ウイルス情報
ウイルス名危険度
Vundo.dldr!1231E9AC
企業ユーザ: 低[要注意]
個人ユーザ: 低[要注意]
種別トロイの木馬
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
5516
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
5516 (現在7084)
対応エンジン5.2.00以降 (現在5.4.00) 
エンジンバージョンの見分け方
別名Trojan.Awax [Symantec]Trojan.Virtumod.1465 [Doctor Web]Trojan:Win32/Vundo.JI [Microsoft]W32/Zhelatin.O.gen!Eldorado [F-Secure]Win32/Adware.Virtumonde [Nod32]
情報掲載日2009/02/05
発見日(米国日付)2009/02/04
駆除補足ウイルス駆除のヒント
概要ウイルスの特徴感染症状感染方法駆除方法
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最新ウイルス
05/22W32/Virut.ge...
05/22W32/Duel!962...
05/22W32/Duel!EC1...
定義ファイル・エンジンの
ダウンロード!
  定義ファイル:7084
 エンジン:5.4.00
 
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-- 2009年2月4日更新 --

・以下のWebサイトで注目されたため、危険度を[低(要注意)]に変更しました。

http://isc.sans.org/diary.html?storyid=5797&rss --

・Vundo.dldr!1231E9ACは、実行されると、Vundoに関連する悪質なコンポーネントをインターネットからダウンロードしてターゲットマシンにインストールするダウンローダ型トロイの木馬です。

・ファイル名、アクセスされるURL、ダウンロードされるファイルなどの特徴は攻撃者の設定によって異なります。よって、ここでは一般的な特徴を説明します。

ウイルスの特徴TOPに戻る

・実行時、以下のファイルをドロップ(作成)します。

  • %System%\ljjdsllb.dll [Vundoという名前で検出]
  • %Temp%\ssqpmjde.bat [オリジナルのドロッパを削除するためのバッチファイル]

・さらに、TCPポート80で以下のWebサイトに接続します。

  • http://childhe.com/[削除]

・ダウンロードされたapstpldr.dllファイル(Vundoという名前で検出)はssqpmjde.dllという名前で%System%フォルダに保存されます。

・ダウンロードされてドロップされたファイルは他の実行中のプロセスに挿入され、さらにマルウェアをターゲットマシンにダウンロードしますが、ここでは説明を省略します。

・悪質なファイルがiexplore.exe(Internet Explorer)などの一般的な実行中のプロセスに挿入されるため、ソフトウェアベースのファイアウォールでマルウェアによる外部への接続が警告されない場合があります。

注:
  • %Temp%は一時フォルダを指します。デフォルトではC:\Documents and Settings\[ユーザ名]\Local Settings\Temp\(Windows NT/2000/XP)になります。
  • %System%はシステムディレクトリを指します。デフォルトではC:\Windows\System(Windows 95/98/Me)、C:\Winnt\System32(Windows NT/2000)、C:\Windows\System32(Windows XP)になります。

・ダウンローダ型トロイの木馬自体はレジストリにスタートアップ項目を作成しませんが、ドロップ、ダウンロードされたファイルは以下の画像のように項目を作成します。

・ドロッパ、ダウンロードされたファイルの名前はランダムに作成されるため、ファイル名は実行ごとに異なります。

・感染を確認する方法の1つは、「C:\Windows\system32」フォルダを開き、中身を「更新日時」で並べ替え、以下の画像のような疑わしいファイルを探すことです。

・必ず「すべてのファイルとフォルダを表示する」を有効にし、「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない」を無効にしてから、これを行ってください。

以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。TOPへ戻る
  • 上記のファイルおよびレジストリ項目が存在します。

感染方法TOPへ戻る

・ダウンローダ型トロイの木馬は自己複製しません。多くの場合、その実行可能ファイルに何らかの利益があると思わせて手動で実行させることにより繁殖します。

・トロイの木馬が届く原因には、セキュリティ対策が不十分、マシンに修正プログラムが適用されていない、システムが脆弱といった理由が考えられます。IRC、ピアツーピアネットワーク、電子メール、ニュースグループへの投稿などを通じて配布されます。

駆除方法TOPへ戻る
■最新のエンジンとウイルス定義ファイルの組み合わせで、検出・駆除してください。McAfee Labs は、見慣れたもしくは安全に見えるファイルアイコン(特に、ユーザーがファイルを共有できるP2Pクライアント、IRC、E-mailまたはその他のメディアから受け取ったファイルを)を信用しないことを推奨します。

Windows ME/XPでの駆除についての補足