ウイルス情報

ウイルス名

IRC/WinHelp.a

種別 ウイルス
ファイルサイズ
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
4106
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
4365 (現在7656)
対応エンジン 4.0.70以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
別名 IRC/WinHelp.b, IRC/WinHelp.ini, TROJ_GTMINESXF.A, Trojan.Win32.Glitch, W32.LXD.Mirc
情報掲載日 -
発見日(米国日付) 00/10/30
駆除補足 ウイルス駆除のヒント
概要 ウイルスの特徴 感染症状 感染方法 駆除方法


  • IRC/WinHelp.aは、Internet Relay Chatを通して繁殖するウイルスですが、IRCサーバをダウンさせるフラッダ(flooder:氾濫)ツールとしても動作します。

  • このウイルスに感染したファイルには、mIRCクライアントのコピーが含まれます。このため、mIRCを実行していないユーザでも、このウイルスを配信できます。

  • この脅威は、WIN9XVXD.EXEまたはWIN32VXD.EXEで配信されることがあります。このプログラムを実行すると、マシンに感染します。

  • このウイルスが動作するには、Visual Basic 6ランタイム ファイルが必要です。

  • IRC/WinHelpを起動すると、以下のファイルがWindows Systemディレクトリに抽出されます。

    GATES.TXT IPアドレスの一覧を含む
    MIRC.INI mIRCクライアントが他のIRCユーザにウイルスを配信するように命令する
    MIRC2.INI
    MIRC3.INI mIRCに対する氾濫命令を含む
    PR.INI 除去命令
    TEMP.EXE UPXで圧縮されたmIRCクライアント プログラム
    TEMP.SCR ユーザ名の一覧
    TEMP2.EXE 他のプログラムがタスクバーに表示されないようにするプログラム
    WHVLXD.DAT 環境設定ファイル
    WHVLXD.EXE ウイルス プログラム

  • システム起動時にウイルスが起動するように、次に示すキーの値が作成されます。
    HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\
    Run\WHVLXD="C:\WINDOWS\SYSTEM\WHVLXD.exe"

  • システム起動時にウイルスが起動するように、WIN.INIファイルが改変されることもあります。

  • このウイルスに感染すると、"C:\WINDOWS\SYSTEM\MIRC.HLP"ファイルを検索するように指示されます。

  • また、DOSウィンドウ上で、PING.EXEが実行されているような表示になります。