ウイルス情報

ウイルス名

Wazzu.a

Wordマクロイルスである。発病時には文書内にwazzu(ワズー)という単語が挿入され、これがウイルス名の由来となっている。

英語版の MS-Word で、wazzu感染ファイルを開くと、まず標準テンプレートにウイルスが感染する。その後、感染MS-Wordで使用する文書ファイルに感染する。

日本語版の MS-Word では感染しない。

英語版 MS-Word での発病は以下のとおりである。

文書ファイルを開こうとすると、文書中の単語を移動させたり、文書中に wazzu という単語を挿入して書き換えた文書を開く。

日本語版の MS-Word では発病しない。 

また、以下のとおり、多くの変種が存在し、日本国内で確認されているものもある。

- WM.wazzu.b:

日本国内での発生情報はまだない。発病内容が WM.wazzu.aとは若干異なる。

- WM.wazzu.c:

WM.wazzu.a の発病機能のない変種である。

- WM.wazzu.d:

WM.wazzu.c と同様、発病機能のない変種である。

- WM.wazzu.e:

WM.wazzu.d中の無意味なソース コードを削除した変種。日本国内で発生したという情報はまだない。

- WM.wazzu.f:

下記のメッセージを表示する変種である。

EAT THIS: This ome's for you, BOSCO

「このオムレツはきみのだよ。食べてみない? BOSCO」