ウイルス情報

ウイルス名 危険度

WitchDoc

企業ユーザ: 低
個人ユーザ: 低
種別 トロイの木馬
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
4390
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
4390 (現在7656)
対応エンジン 4.3.20以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
情報掲載日 2004/09/13
発見日(米国日付) 2004/09/08
駆除補足 ウイルス駆除のヒント
概要 ウイルスの特徴 感染症状 感染方法 駆除方法

ウイルスの特徴

・WitchDocは、ターゲットマシンからタスクマネージャを削除し、notepad.exeの多数のコピーをドロップ(作成)するトロイの木馬です。

・動作すると、以下のパネルを表示します。

・次に、Windowsシステムディレクトリに自身をコピーします。

  • C:\WINDOWS\System32\Windows.exe

・システム起動時に自身が起動されるよう、Runレジストリキーを改変します。

  • HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run "Windows" = C:\WINDOWS\System32\Windows.exe

・次に、タスクマネージャ「C:\windows\system32\taskmgr.exe」を削除します。・また、以下のディレクトリにDLL_<14桁の数字>.dllというファイル名でnotepad.exeの多数のコピーをドロップ(作成)します。

  • C:\WINDOWS\
  • C:\WINDOWS\System\
  • C:\Documents and Settings\All Users\Desktop\

・ドロップされるDLLファイルの一例は以下のとおりです。

  • C:\WINDOWS\System32\Dll_75556612014770.Dll
  • C:\WINDOWS\System32\Dll_75595164299011.Dll
  • C:\WINDOWS\System32\Dll_75612384080887.Dll

TOPへ戻る

以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。

  • デスクトップに多数のDLLファイルが存在します。
  • taskmgr.exeが見つかりません。

TOPへ戻る

感染方法

・トロイの木馬は自己複製しません。多くの場合、その実行可能ファイルに何らかの益があると思わせて手動で実行させることにより繁殖します。IRC、ピアツーピアネットワーク、ニュースグループへの投稿、電子メールなどを通じて配布されます。

TOPへ戻る

駆除方法

■指定のエンジンとウイルス定義ファイルを使用して、検出・駆除して下さい。

システムスタートアップをフックするためのシステムレジストリ、INIファイルの修正は、推奨エンジン/ウイルス定義ファイル以上を使用した場合は正常に駆除されます。

Windows ME/XPでの駆除についての補足

TOPへ戻る