・実行時、以下の名前を持つdllをドロップ(作成)します。
- %WINDIR%\Installer\<GUID>\n
- %USERPROFILE%\Local Settings\Application Data\<GUID>\n
・dllはsvchost.exe、explorer.exeに挿入されます。
・実行時、ZeroAccess.ds.gen.aは、UDPプロトコルを使って、以下のIPアドレスに接続します。
- 212.178.[削除].255
- 105.136.[削除].70
- 186.122.[削除].72
- 72.145.[削除].77
- 37.143.[削除].78
- 196.46.[削除].81
- 95.158.[削除].210
- 163.121.[削除].209
- 201.83.[削除].209
- 46.230.[削除].208
- 77.254.[削除].255
- 213.222.[削除].255
- 176.237.[削除].255
- 32.300.[削除].255
・以下のレジストリキーが作成されます。
- HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes\clsid\<VALUE>: "%USERPROFILE%\Local Settings\Application Data\<GUID>\n."
・以下のレジストリキーと値が改変されます。
- HKCR\CLSID\{GUID}\InprocServer32:%systemroot%\system32\wbem\wbemess.dll
- HKCR\CLSID\{GUID}\InprocServer32:%\.\globalroot\systemroot\Installer\<GUID>\n
・上記のレジストリにより、WMIと呼ばれるWindowsのコアマネジメントの一部であるwbemess.dllの代わりにZeroAccess.ds.gen.aがロードされるようにします。
・Windows 7およびVistaでは、services.exeに存在する704バイトのScRegisterTCPEndpoint関数に悪質なコードを上書きします。

・上記の画像により、services.exeの関数を上書きします。
・NTFSレコードの拡張属性に悪質なコンテンツを格納します。

・上記の画像はNTFSの拡張属性です。
・感染したservices.exeがロードされると、悪質なコードは実際に悪質なコードが存在する拡張属性を読み取ります。

・上記の画像には、EAのハッシュをチェックしてロードする関数が表示されています。
・また、Windowsが同じアドレスでservices.exeをロードさせるASLR機能をservices.exeから取り除きます。

・上記の画像にはASLRが表示されていません。