ウイルス情報

ウイルス名 危険度

W97M/ZWMVC1.a@MM

企業ユーザ: 低
個人ユーザ: 低
種別 ウイルス
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
4072
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
4072 (現在7634)
対応エンジン 4.1.60以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
別名 WM97/Kingpawn-A
情報掲載日 03/05/21
発見日(米国日付) 03/04/28
駆除補足 ウイルス駆除のヒント
概要 ウイルスの特徴 感染症状 感染方法 駆除方法

ウイルスの特徴

・W97M/ZWMVC1.a@MMはW97M/Generic@MMとして検出され、dfyというモジュールを含んでいます。感染文書を開くと、Wordのマクロ警告機能を無効にし、Word 2000ではセキュリティレベルを“低”にします。また、IAMAPORNKINGというパスワードで文書を保護します。

・Outlookを使用して、連絡先フォルダにあるすべての宛先に、以下のような電子メールで感染文書を送付します。

件名:Fwd: Check this out
本文:Look at the file in the attachments!
添付ファイル:Infected document

・以下のレジストリキーをレジストリに追加します。

  • HKEY_CURRENT_USER\Software\dfy\StoredEmails\[電子メールアドレス] [送信日時]

・また、送信済みアイテムフォルダにあるすべての電子メールに自身を添付して、感染文書を送信します。

・mIRCのscript.iniファイルおよびPirchのevents.iniファイルを改変して、感染文書を送信します。vIRCがインストールされている場合は、以下のようにレジストリ設定を改変して感染文書を送信します。

  • HKEY_CURRENT_USER\.Default\Software\MeGALiTH Software\Visual IRC96 \Events\Event17 dcc send $nick [感染文書]

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以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。

・パスワードで保護されているので、文書を編集できません。

・以下のレジストリキーが存在します。

  • HKEY_CURRENT_USER\Software\dfy\StoredEmails

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感染方法

・感染文書を開くと、ローカルシステムのWord環境に直接感染し、感染以降そのシステムで使用するすべての文書ファイルに感染します。

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