ウイルス情報

ウイルス名

Xenixos.A;B

  • Word Version 6.x/7.x(Windows版、Macintosh版)で作動するマクロウイルスです。

  • 感染ファイルの構成マクロはAUTOEXEC, AUTOOPEN; DATEIOEFFNEN; DATEISPEICHERNUNTER, DATEISPEICHERN, DROP, DATEIBEENDEN, DATEIDRUCKEN, DATEIDRUCKENSTANDARD, EXTRASMAKRO, DUMMY です。これに加え、NORMAL.DOTの中に、AUTOCLOSE, AUTOEXIT, AUTONEW, *BAKファイルの一群、が見つかります。

  • 自動マクロ、システムマクロを用いて発動するウイルスです。繁殖機能はドイツ語版のWordでのみ有効となりますが、発病は他の言語のWordでも有効です。

  • ウイルスマクロはWord標準機能「実行のみ可能」で暗号化されているため、ユーザーはウイルスマクロを表示することも編集することもできません。

    -FehlerX

    Diese Option ist derzeit leider nicht
    verfuegbar. . .


    OK

  • 3/1に文書を保存すると、実行ファイルDEBUGGER.EXEを透過する。この中にはバッチ・ウイルスが含まれている。

  • 5/1に文書を保存すると、以下のテキストがC:\AUTOEXEC.BATの末尾に追加される。
    ' @echo j|format c: /u > nul ' on the end of C:\AUTOEXEC.BAT.

  • 文書印刷時には2回に1回の確率で、'Nemesis Corp. 'という文字列が文書末尾に挿入される。

  • 文書保存時には4回に1回の確率で、FILE|SAVEASパスワードが'xenixos'に設定される。

  • 亜種:亜種Bは、暗号形式が若干異なっている。