クラウド型セキュリティ製品の導入事例

「Managed Total Protection」は「SaaS Endpoint Protection」の旧製品名称です。
掲載内容、企業およびご担当者のプロフィールは取材当時のものです。
現在は変更されている可能性もございますのでご了承下さい。

商業ディスプレイ企業

■業種:製造業 ■導入製品:Managed Total Protection ■導入台数:10台


今回おとずれた会社は、都内の商業ディスプレイの会社です。デパートなど商業施設、あるいは博物館や美術館などの内装デザイン、設計、施行を行っている、昭和29年創業の実力派の老舗企業です。社名は先方の都合により伏せることとなりました。なお文中の写真はこの会社の実際の内外観です。



以前から組んでいた社内LANのクライアントには、申し訳ありませんが、実は御社の製品でないワクチンソフトが入っております。こちらは自動アップデートボタンを定期的に押すことを徹底するなどして、現在、運用しております。また社内LANではダイヤルアップ禁止などの禁止事項も設けております。

さて去年の初夏ぐらいから個人所有機の問題が生じてまいりました。というのも各種図面や積算などの仕事を自宅で行った社員が、そのマシンを会社に持ってくるのですが、そうしたマシンは自宅ではダイヤルアップされているので、となると規定上、社内LANに接続させるわけにはいかず、かといって接続できないことにはプリントアウトひとつできない状態になってしまい、これを何とかならないかという要望があがっていたので、これに対応するために、もうひとつ別のLANを構築いたしました。

なので、このLANに接続するマシンのためのワクチンソフトを探すことになりました。このLANにおいては、マシンは永続的にLANにつながっているわけではなく、その接続は断続的なものになります。したがってサーバなしで自動更新ができるワクチンが必要になりました。できれば断続的な接続のさなかに自動的に定義ファイルが更新されるようなソフトウエアがあればと考えておりました。しかし主要LANで使っている方のワクチンソフトは、残念ながらそれらの条件を満たしておりませんでした。そうしたさなかに、ある中小企業向けセミナーにて御社のManaged Total Protectionのことを知り、これだ、と膝を叩いて導入に至った次第です。

最近は、現場に持ち歩くマシンのウイルス対策にも活用しています。弊社のようなディスプレイ施行の業務では、現場にコンピュータを持ち込むことが必須になります。この場合、工期が短い現場なら、携帯電話やPHSでダイヤルアップをします。長い現場ならADSLを引くこともあります。

そうして期間中は、図面や積算見積書、指示書を一日に何度となくネットワークを経由してやりとりします。こうした最中にウイルスなどに侵入されて、そのマシンが壊れるようなことがあっては、工程に悪影響を与えます。そうしたことを未然に防ぐためにも、そのマシンにはウイルス対策が必要です。そしてそうしたマシンはネットワークには断続的にしか接続されないので、たまにある接続のタイミングを見計らってその間に定義ファイルが更新されるようなそんな仕様が不可欠でした。

弊社がManaged Total Protectionを導入したのは2001年の夏ごろなので、ほぼ発売と同時に購入したユーザーにあたると思います。

はじめ1ヶ月ぐらいの間は、立ち上がり時期だったからでしょうか、若干の不安定を感じましたが、秋ごろからは良く安定するようになってきて、満足しております。これからも良い製品づくりを宜しくお願いいたします。


■取材後の感想
施工現場でのモバイル・コンピューティングのセキュリティ確保のことが分かった取材となりました。ウイルス検出レポートの方を見ても、変な言い方ですが、主要ウイルスがコンスタントに検出されており、たしかに個人所有機でのウイルス検出状況は、なるほどこのようになるのかもしれないと思いました。

取材日:2002年6月

※上記の使用感がすべてのお客様で実感できることを保証するものではありません。詳しくは弊社パートナー、弊社営業、またはこちらまでお問い合わせください。

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