クラウド型セキュリティ製品の導入事例

「Managed Total Protection」は「SaaS Endpoint Protection」の旧製品名称です。
掲載内容、企業およびご担当者のプロフィールは取材当時のものです。
現在は変更されている可能性もございますのでご了承下さい。

中国地下工業株式会社

■業種:建設業 ■導入製品:Managed Total Protection ■導入台数:25台


今回は広島県広島市の中国地下工業株式会社におじゃまして、設計部の松方さまにお話をうかがいました。
 かつてはスケジューラで昼休みに更新
 社内アイディアコンテスト準優勝をきっかけにManaged Total Protectionを導入
 CPU負担が減って、ぶつかりにくくなる。管理レポートにも満足。
 「エンジンの更新が必要だとは知らんかった!」
 「Managed Total Protectionって売れとるんですか?」
 「いいシステムなんじゃけえ、もっと宣伝しんさい」



■ ウイルス対策に本格的に取り組むようになったのはいつ頃からですか

2000年10月ぐらいですかな、社内にLANを導入したので、その流れでウイルス対策もついで導入しました。出入りのSI企業の推薦があったので御社のVirusScanとNetshieldを導入したわけです。

それ以前に、下請け会社からもらったラルー入りExcelデータを、不注意で親会社に渡してしまい、ずいぶん怒られて、「取引停止もありうるよ」というようなおしかりを受けたという、その経験も導入のきっかけにはなっております。



■定義ファイルの更新はどのように運用していたのですか?

業者に頼んで、昼休みに、各マシンが3分ぐらいの時間差で、定義ファイルを取りに行くようなそういう設定をしてもらいました。




■Managed Total Protectionに乗り換えようと思った理由は何ですか?

ちょうど社内で、業務改善のためのアイディア・コンテストというのがありまして、一人一つ何か提案しなけりゃいかんことになり、うーん、困ったと思い、例によってSI会社を呼んで、何か知恵ない? と尋ねてみたら向こうがManaged Total Protectionのホームページを印刷した資料を持ってきて説明をしてくれまして、へえ、更新とかが自動になるんならいいじゃないのと思い、また値段も普通のウイルススキャンと大差なかったので、じゃあ、これを提案してみるかということで提出しました。

■結果はどうでしたか。

アイディアコンテストで準優勝になり、というわけで導入に至ったわけです。しかしこのコンテストがなかったとしても遅かれ早かれManaged Total Protectionに切り替えていたでしょうね。




■昔のウイルススキャンをやめて、Managed Total Protectionに変えて、良かったのはどんな点ですか?

それはもう、心底良かったのは、CPUの負荷量が減ったことに尽きます! うちは古いマシンも混じっておりますので、昔のウイルススキャンだと、重たいけえヤダーと言って、時々、常駐解除する者などおりましたが、Managed Total Protectionは非常に軽くなったので良いです。

■それは買って使ってみてはじめてわかったわけですよね。

そうです。買う前にはそんなことは期待していなかったので嬉しい誤算でした。

■以前に比べて、他のソフトとぶつかりにくくなったということがありませんか。

そう言われてみたらそうかもしれませんな。昔のウイルススキャンは時たま設計ソフトとぶつかったりしていました。

■実は、メモリやCPUの消費量が少ないことと、他とぶつかりにくいことには相関関係があります。単純に言ってしまいますと、メモリの量は一定なわけですからManaged Total Protectionの取り分が少なければ、当然、他のソフトには広々としたメモリ空間が提供されますよね。そういう広い場所でのびのび作業ができるなら、ぶつかって落ちるということも少なくなる。狭いからぶつかるのであって、広ければぶつからないんです。

なるほど。

■管理レポートはいかがですか。

これも買う前には知りませんでしたけど、まあ使ってみれば各PCの更新具合が一望できるというのはなかなかいいですな。




■ありがとうございます。ところで定義ファイルの全自動更新については、以前もSI会社さんのスケジューラ設定によりある意味、全自動で行われていたわけで、ということはManaged Total Protectionになってもさほど有り難味はないですよね。

基本的にはそうですね。ただ昔のウイルススキャンだとホントに更新されとるのかどうか確認がとれないという不便はありました。

■ところで昔はウイルス検出エンジンのバージョンアップはどう行っていたのでしょうか。

エンジンって何?

■ウイルス定義ファイルは単なる「データファイル」です。そのデータを使って、ウイルスを検出する、まさにその部分のモジュールのことをエンジンと言います。エンジンは半年にいっぺんぐらいバージョンアップされるんですが、これを更新しないと新しいウイルスが検出できないことがあるんです。

それは今まで知らんかった

■古いウイルススキャンの頃は、本体のバージョンアップはどうやって行っていたのですか?

何かトラブルが起きたら、SI会社を呼んで、バージョンアップしてもらっていました。それでだいたい何とかなっておりました。

■ということは、トラブルが起きない限り、古いエンジンで運用していた、と。

そう言われればそういうことになりますなあ。でも今のManaged Total Protectionではその辺も勝手に更新されるんでしょ。

■はい、いたします。またサービスパックなどの小バージョンアップも自動更新します。

それは結構ですな。ということは私は今日までエンジンだの何だののことは知りませんでしたが、その辺はエースエーピーが肩代わりして勝手に更新してくれていたわけで、つまり結果オーライであったということになりますね。




■そうですね。ところで松方さまは本業は設計部部長ということで、それではネットワーク管理、ましてやウイルス対策にあまり時間を割くわけにはいかないですよね。

そうですなあ、まあ、基本選定や購買ぐらいはやりますけど、あんまり細かいことは業者さん任せです。ところでウチのような中小企業の場合、システム管理の専任なんか置けませんし、いきおい知識の詳しい者が兼業するということになるでしょう。どこの中小企業でも同じようなものだと思うんですが、しかしそういう状態で、もしその人の手が取れなくなったら、どうなるんでしょうなあ。

■うーん、わかりませんとしかお答えできませんが、格好つけてお答えすると、そんな不測の事態にも対応できるアウトソーシング・ソリューションが、このManaged Total Protectionです、ということになります。

まあ、そうも言えますな。ところでManaged Total Protectionって売れとるんですか?

■今は2002年12月ですよね。一ヶ月前ぐらいの統計では、1500社17万台に導入という数字が出ております。そこそこ行けてるんじゃないかとは思うんですが。

はあ、なかなかですな。それは中小企業ばっかりで1500社ですか。

■いえ、大きなユーザーの方もおられます。ここ広島のおとなりの岡山県庁さまでは18000台をManaged Total Protectionで運用しておられます。

へえーっ、そうなの!

■ところで中国地下工業さまのLAN内容はどのようなものですか。

クライアントとサーバと合わせて25台ぐらい。OSはサーバの方がNT4.0、クライアントの方が98、2000、XPの混在という環境です。

■実は、御社ぐらいの規模のお客様には、昔のウイルススキャンを使うのをやめて、御社のように、Managed Total Protectionに切り替えてほしいと思っているんです。そうすれば定義ファイルやエンジンの更新モレでお客様にウイルスが感染してしまうような事故が防げます。その他、CPU負荷が軽いとか管理レポートだとかの便利な機能もあって、手前味噌にはなりますけれど、でもお客様にとってはいいことばかりだと思って、それで時々、乗り換えキャンペーンをやったりしているんです。でも、お客様の中には、今までで大体うまくいっているから、今さらよく分からない新ソフトに切り替えたりしたくない、今のままでいいとおっしゃる方も多いんです。

そうですか、そういうことなら、今日はわざわざ遠くから広島まで来てくれたことですし、「当社の場合は」という限定つきで、かわりに言ってあげましょうか。まあManaged Total ProtectionというのはCPU負荷も軽いし、更新は何でもかんでも勝手に全自動だし、サーバにも導入できて、管理レポートもついていて、その上、値段もたいして変わりはないし、そこそこ良いシステムだと思いますよ。




■ありがとうございます。Managed Total Protectionの今後にご意見などございますか。

いいシステムなんじゃけえ、もっと宣伝をしてたくさん販売しんさい。そうなれば安くなったりサポートの人員が増えるじゃろうけえ、我々も助かります。

■今日は貴重なご意見をありがとうございました。

取材日:2002年12月



■中国地下工業株式会社
企 業 理 念

人びとの安全と安心をまもる社会資本整備のなかで、当社は地質調査・土木設計を担当し、発注者にサービスを提供することを使命とする。当社の役職員は、当社の行っていることが社会にとって不可欠の貢献であることを信念としなければならない。



※上記の使用感がすべてのお客様で実感できることを保証するものではありません。詳しくは弊社パートナー、弊社営業、またはこちらまでお問い合わせください。

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