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クラウド型セキュリティ製品の導入事例

「Managed Total Protection」は「SaaS Endpoint Protection」の旧製品名称です。
掲載内容、企業およびご担当者のプロフィールは取材当時のものです。
現在は変更されている可能性もございますのでご了承下さい。

京都経済新聞社

■業種:メディア・出版 ■導入製品:Managed Total Protection ■導入台数:15台



今回は京都市の京都経済新聞社におじゃまして、編集長の築地さまにお話をうかがいました。

2000年でしたか、Loveletterというメール型ウイルスが猛威を奮いましたが、それを見て、それまで社内で各自が好きなアプリケーションを使っていたメールソフトを、ベッキーに統一するという措置をとりました。これが当社のウイルス対策のはじまりです(苦笑)。その後、ウイルスが悪質化してきたのでさすがに対策ソフトを入れざるを得なくなり、箱売りのソフトや、プレインストール版などを組み合わせてつぎはぎに運用してきました。ウイルス定義ファイルの更新が必要だというのも知っていたので、定期更新がなされるよう、マニュアルを読んで各ソフトを設定したりしました。

にもかかわらずある日、一部の対策ソフトの定義ファイルが更新されていないことに気づいた。アプリケーションのバージョンが古すぎて、最新の定義ファイルのスペックに合わなくなっていたんですね。複数種類のアプリケーション、複数のバージョンが混在している状況で、社内のシステム管理者を置かずにウイルス対策すること自体が困難なのだと悟りました。

というわけで2001年に入って企業ライセンス版の対策ソフトの比較検討を始めたんです。性能はどこもそんなに変らないということが分かったので、まずは値段を見ていったんですが、どこの会社のWebもよく分からない。サーバとクライアントと両方導入するつもりだったのですが、じゃあコミコミ15台でいくらなのということを知りたくても、さっと答えが出てこない。よく読み込むと、どうもサーバを含めると相当な価格になるらしいんですね。当時の当社ではとても払えないぐらいの。それで結局導入を躊躇していた。1年ぐらいはウイルス感染のリスクに恐れおののきながら、過ごしていました。

そんな折り、Managed Total Protectionの存在を知った訳です。価格表を見ると非常に分かり易い。サーバもクライアントも関係無しに、「単価×台数」で答えが出るわけです。この「一つのソフトでサーバでもクライアントでもOK」というのは非常に画期的だと思いますね。最近はクレズなどよく検出しますね。当社はゲートの方は特に対策していないので、メールウイルスについてもManaged Total Protectionにおまかせという状況です。

--京都経済新聞社さまはどのような活動をなさっているのですか?

京都というと普通の人は、坊さんやお寺などの観光の街、あるいは大学の街だと思っているでしょう。でも実は多くの有力企業を輩出し続けている「ビジネスの街、起業の街」でもあるんです。

-- なるほど、そういわれて見れば、任天堂、ワコール、京セラ、ローム、村田機械、村田製作所、大日本スクリーン、堀場製作所、ニッセン、そしてノーベル賞の田中耕一さんを輩出した島津製作所など名だたる大企業がたくさんありますね。

そう。そしてそうした企業の多くは、いわゆる旧財閥系といった企業ではなく、いずれも戦後に創業した会社です。創業起業家が健在で、陰に陽に存在感を示している。また、老舗も常に自己改革を続けています。京都という街は起業家精神が旺盛なんです。わたしはかつて日本経済新聞社に勤務していたのですが、あれは実質的には「東京経済新聞」なんですね。東京の、しかも大手町や兜町から視点で報道をしていて、どうしても偏りがあります。だから私は、東京とは全く異なる視座がある京都の視点で情報を発信したかった。そこで5年前にゼロから新しい新聞社を立ち上げたわけです。少数先鋭で週刊新聞を発行しています。京都で日々生まれてくる新鮮な企業ニュースを通じて、起業家と起業家予備軍に「はげみ、ノウハウ、インスピレーション」を提供したいという思いですね。案外、東京や大阪など他地方の読者が多いですね。

--つまり中央だけでなく地方にも目配せをというわけですね。

いやいや、その「中央」とか「地方」とか、そういう位置関係を含んだ言葉自体がすでに時代遅れなんですよ。そうではなくて、各地域がピアツーピアで対等に主張し関係しあうような、そういう時代に必ずなると考えています。各地にそれぞれ、地域に根ざした経済メディアが生まれてくる時代でもありますね。

-- なるほど。


もちろん、日々の経営はなかなか大変ですよ。資金繰りに窮して、倒産しかかったこともあります。でもそうした困難の中から、少人数で報道活動を展開していくノウハウが身に付いた。今回のManaged Total Protection導入もその一例でしょうね。これからも根気よく、京都の経済情報を発信しつづけていくつもりです。

-- 今日は貴重なお話をありがとうございました。


■京都経済新聞社

私たちの理念
多様性を尊ぶ  強い個人主義  ローカルはグローバル

私たちの役割
地に足をつけた報道 多様な報道機関のネットワーク構築

私たちの機能
人材を育む  質の高い情報を生み出す 人と人を結びつける


取材日:2003年2月

※上記の使用感がすべてのお客様で実感できることを保証するものではありません。詳しくは弊社パートナー、弊社営業、またはこちらまでお問い合わせください。

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