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クラウド型セキュリティ製品の導入事例

「Managed Total Protection」は「SaaS Endpoint Protection」の旧製品名称です。
掲載内容、企業およびご担当者のプロフィールは取材当時のものです。
現在は変更されている可能性もございますのでご了承下さい。

北海道北見市

■業種:自治体 ■導入製品:VirusScan, NetShield, ePO, e500, Managed Total Protection ■導入台数:700台

今回は北海道北見市の先進事例をご紹介します。情報システム課の布施様、植村様、松木様にお話を伺いました。



--北見市のホームページを拝見しましたがびっくりしました。北見市のハッカはかつて世界生産の70%を占めていたというではないですか。

戦前の北見はまさにハッカの町でしたね。豪商がハッカ御殿を建てたりしたこともありました。

--それにしても「世界生産」の70%というのはオドロキですね。

昭和14年頃がピークでしたね。しかし戦争中は輸出がストップしてしまいました。食糧増産が必要な時期だったのでハッカばかり作っていてはならぬということで減反もありました。戦争が終わってハッカ農家たちはすぐ復興に取り組みましたが、ブラジル産の安いハッカや合成ハッカが出てきたため、かつての勢いを取り戻すことはできなくなりました。

--そうですか、それは残念でした。



ですが、今ではハッカのかわりに玉ねぎが全国ブランドの農産物に成長してくれました。

--あ、そういえばそうですね。「北見産高級たまねぎ」みたいな売り文句をスーパーで見たことがあります。

実は収穫量では北見が日本一なのです。どの農家も真剣に作っていますので甘さや栄養価も日本一です。「北見黄」、「蘭太郎」、「さらり」など色々な品種があります。2003年には「全国たまねぎサミット IN KITAMI」も開催しました。

--「たまねぎサミット」ですか! イイですね。

同じ北海道の富良野市とはしのぎを削っています。平成12年までは作付面積と収穫量のどちらも富良野が1位で北見は2位でした。しかし平成13年には収穫量の方でついに北見市が一位になりました。

--富良野市はたまねぎライバルというわけですね。



--さて、北見市様がウイルス対策に本格的に取り組むようになったのはいつ頃からでしょうか。

平成12年ぐらいにPC一人一台体制が始まりました。その際、同時にウイルス対策も進めました。SI企業の推薦もあって、マカフィーさんのウイルススキャンを採用しました。

--ウイルス定義ファイルの更新はどのように運用していたのでしょうか。

庁内にFTPサーバを立てました。そこに手作業で定義ファイルをダウンロードし、各マシンは週に一回、そこ目がけて定義ファイルを取りに行くような、そういう仕組でした。ですが、この体制ではやはりエンジンや本体の更新が心もとない。そこで統合管理をすることにしようと考え、ePOを導入しました。またその際にクライアントをVirusScanからVirusScan ThinClientに切り替えました。

--現在、どのような運用状況なのでしょうか。

本庁と出先機関のPC約700台に対策をしています。定義ファイルは起動時に取りに行く設定にしました。エンジンや本体もePOで更新しています。一度、VirusScan TCをVer 6.0から6.1に更新するということをやりました。

--更新は上手く行っているでしょうか?

特に問題はないですね。北見市の場合、出先との回線が一部INS64であり、決して太いとはいえない状況ですが、本庁、出先共に更新は支障なく運用できています。

--今年の8月にMSブラスト(Lovsan)が大繁殖いたしました。北見市では被害はありましたか?

危険ポートは最初から閉めていたので特段の被害もありませんでした。ですがVirusScanが発見したケースもありました。


ePOと同時期にe500ゲートウエイ対策も導入しました。この頃より、北見市役所のメール利用が本格化してきました。ならばそこから入ってくるメール型ウイルスは玄関口であるゲートで止めた方が適切だろうと考え、e500を導入したのです。

--導入後のウイルス検出状況はいかがですか。

一時はクレズがよく見つかりましたね。酷い時は毎日のように来ていました。


--北見市では今、地域情報化のプロジェクトが進んでいると聞き及びましたが。。。

北見市情報化計画 - KITAMIT 21 - という計画を立てています。その推進のために地域情報化推進室という部署も設立いたしました。北見市はいま「ネットワークコミュニティ都市きたみ」を目指しています。北海道の大地は広大であり、それだけに情報の地域格差(デジタルデバイド)も起きやすいといえます。平たい話、田舎の方はなかなかブロードバンド化しづらい。無線を使っている地域プロバイダもあるほどです。こうした問題をひとつひとつ解決し、北見市を良くしていきたい、情報化の進んだ市にしたい、そう考えているのです。


--ところで北見市のホームページにの戦車レースのような写真が載っていたのですが、あれは何なのでしょうか?

ああ、ばんえい競馬のことですね。ばんえい競馬と言うのは、丈夫な道産馬が最高1トンもの鉄そりを引いて、2箇所の障害のある全長200メートルを走りぬくというものです。

--1トンを引くのですか!? 馬、すごいですね。

もともとは北海道開拓時代に、農民がお祭りの時に農耕馬を競わせてお祭り競馬として楽しんでいたのが始まりです。農耕馬なので、1トンの鉄そりをも引ききれるのです。北見では毎年10月、11月に開催しています。土煙をあげてぐいぐいと鉄そりを引く道産馬の姿には、サラブレッドの華麗な走りとはまた別の感動があります。なかなか凄いですよ。

--うーん、確かに凄そうですね。今日は貴重なお話をありがとうございました。



北見市は焼き肉店が非常に多い「焼き肉のまち」だそうです。2月には「厳寒の焼き肉まつり」なる祭りが市役所前で開催されます。これは氷点下の寒さの中で、防寒着を着込んで、焼き肉を食べ、ビールを飲むという、おまつりです。
北見市の方から「同時期に冬まつりも開催されますので是非おいでいただき北見市を中心とするオホーツクの冬を楽しんでください。」というコメントをいただきました。

取材日:2003年9月

※上記の使用感がすべてのお客様で実感できることを保証するものではありません。詳しくは弊社パートナー、弊社営業、またはこちらまでお問い合わせください。

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