オンプレミスからクラウドまでを保護するワークロード セキュリティ
検出と配備を自動化
自動テンプレートとワークロードの継続検出により、初日からすべてのアカウントのインスタンスを集中管理できます。
ネットワーク脅威の可視化と制御
クラウド ネイティブのネットワーク可視化、優先順位に基づくリスク警告、マイクロセグメンテーションによって可視化と制御を行い、データセンターの側面からの攻撃と外部からの脅威の両方を阻止します。
高度な攻撃からワークロードを保護
機械学習、アプリケーションの隔離、仮想マシン用に最適化されたマルウェア対策、ホワイトリスト、ファイル整合性監視、マイクロセグメンテーションなどによりワークロードを保護します。
検出と防御
CWS はエラスティックなワークロードを自動的に検出し、保護します。セキュリティの盲点をなくし、高度な保護対策を実現できます。また、管理作業も簡素化されます。
簡単になったクラウド セキュリティ管理
コンソールの 1 つのペインで、物理環境、仮想環境、マルチクラウド環境のポリシーを一元管理できます。
複雑さを解消
ワークロードが自動的に一元管理されるので、セキュリティを効率的に管理できます。また、隔離と修正処置をワンクリックで行うことができます。
クラウドと DevOps の統合
AWS、Microsoft Azure、VMware 環境と直接統合できるので、Chef、Puppet、シェル スクリプトにより可視化と配備の自動化を実現できます。
仮想ワークロード用に最適化
仮想インスタンス用に最適化された高度なホストベースのセキュリティでワークロードを保護します。リソース不足を回避するため、基盤となるインフラに影響を及ぼすことはありません。
多層防御
操作が簡単な多層防御システムで高度なマルウェアや侵入から IaaS 環境を保護できます。
製品機能
クラウド ネイティブのネットワーク制御
クラウド ワークロードの検出と制御機能が強化されているため、データセンターに対する側面からの攻撃だけでなく、外部からの脅威も阻止できます。
クラウド プロバイダーと直接統合
Amazon Web Services などのクラウド プロバイダーと直接連携します。 AWS Guard Duty アラートを McAfee ePO に統合することで、EC2 インスタンスに対するネットワーク接続、ポート プロブ、DNS リクエストを表示できます。
リソース ライブラリ
購入方法
Cloud Workload Security Basic | Cloud Workload Security Essentials | Cloud Workload Security Advanced | |
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一元管理 (McAfee ePOプラットフォーム) | |||
複数のクラウドに対応 (AWS、Azure、VMware) | |||
マイクロセグメンテーションによるワークロードとコンテナーの隔離 | |||
McAfee Management for Optimized Virtual Environments (エージェントレス/マルチプラットフォーム) | |||
サーバー OS (Windows、Linux) を保護する McAfee Endpoint Security 脅威対策 | |||
ホスト ベースのファイアウォール | |||
AWS と Azure (セキュリティ グループ) のネイティブ ファイアウォールの管理 | |||
ホスト侵入防止とエクスプロイト防止 | |||
AWS と Azure のタグ情報を McAfee ePO にインポート | |||
非対応のワークロードでの自動修復 | |||
機械学習を利用した適応脅威対策 | |||
ネットワーク トラフィックの可視化とマイクロセグメンテーション | |||
Global Threat Intelligence レピュテーション スコアを利用したクラウド ネイティブ ネットワークのトラフィック分析 | |||
McAfee Virtual Network Security Platform の統合 | |||
McAfee Application Control 経由でサーバーを動的にホワイトリストに登録 | |||
McAfee File Integrity Monitoring による継続的な監査ロギング | |||
McAfee Change Control for Servers によるファイルとフォルダーの保護 |