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マカフィーセキュリティニュース

夏休みは、スマホまわりの「安全点検」を

スマホと上手につきあっていくために

子どもから大人まで、スマートフォン(スマホ)を活用する時代になっています。一方で、ネットやアプリの利用、交流に伴うトラブルも増え、身近な被害を見聞きした体験がある方も多いのではないでしょうか。
特に自分のスマホを持ち始める子どもの多い小中学生年代は、その時々でいかに上手なつきあい方を覚えていくか、悩ましい時期といえます。
夏休みなどの長期休暇のシーズンはスマホを利用するシーンも増え、見直しておくにはぴったりの機会です。スマホのトラブルを防ぐ使い方や、安全に使うための設定など、この機会に親子一緒に「安全点検」したいポイントをまとめてみました。

1スマホ、アプリを楽しく使うための「点検」ポイント

子どものスマホ利用で多いトラブル──そのひとつが、SNSやアプリのコミュニティ機能でのいじめ、悪口、仲間はずれです。つい攻撃的な書き込みをしてしまったり、自分にはそのつもりがなくても、見た人が責められているように受け取って“炎上”したり、見知らぬ第三者に非難されたり……。ネットやアプリであっても人間同士ですから、まずはマナー意識を持つことが大切です。

同時に、トラブルを防ぐために「設定」を見直しておきましょう。投稿の公開範囲は、なるべく「友達だけ」に設定しておくのがおすすめです。ただし、友達だけに共有した動画や画像も、友達から見知らぬ人に広がることも。見られて困るようなものは「たとえ友達だけでも」投稿しないのが原則です。見知らぬ人を友達に追加するのも控えるようにしましょう。

最近は、「フリマアプリ」でのトラブルも増えています。取り引きでのやり取りも相手の気持ちを考えて、言葉遣いや無理な交渉などは避け、マナーを心掛けましょう。

とはいえマナーに気を付けていても、相手次第で詐欺や、過剰な値引き交渉などの被害に遭ってしまうかもしれません。不要なトラブルに巻き込まれないためには、アプリにある「評価の低い出品者」といった評価の仕組みが目安の1つです。また「クレームは受け付けません」といった独自ルールを設けている出品者など、“違和感”を感じたら要注意。欲しいものが安く手に入りそうでも、やりとりを中止して引き返す判断も大切です。

スマホの「使いすぎ」にも注意したいところです。例えば夜中までメッセージをやり取りして疲れがたまったり、動画サイトを見すぎて「ギガ」をオーバーしたりしたことはないでしょうか?

ゆとりがある夏休みを利用して、「1週間で何時間スマホを利用したか」など、期間を区切ってメモしてみるのも良いアイデアです。スマホを触っていた時間があれば、間に合わなかったあの宿題や、やりたかった遊びや趣味、読書、スポーツ、デートができたりと、いろいろな楽しみがあったかもしれません。

使いすぎの防止には、スマホの設定画面から、アプリの「通知をオフ」にしておくという方法もあります。つい、うっかりアプリを開いてしまった……という機会を減らすことにつながります。

2ネットの危険から身を守るために

小中学生のスマホには、「フィルタリング」による利用制限がかかっているのではないでしょうか。使っている本人にしてみれば、「面倒だな……」と感じることもあるかもしれません。せっかく時間がある夏休み、なぜフィルタリングが必要なのかを考える時間をとってみましょう。

ネット上には楽しいサイトや便利な情報もあれば、よからぬ目的で罠を張るサイバー犯罪者も闊歩しています。巧みな手口で大金を請求しようとする詐欺サイト、違法サイトは大人も見分けるのが難しく、人が交流するところでは、未成年者を狙う犯罪者に出会う危険もともないます。

そうしたトラブルを遠ざけるために、フィルタリングは役立つ道具です。見られないサイトを見つけたら、どこにリスクがあるから見られないのか考えてみたり、友達や家族と話し合ったりしてみましょう。もちろん多くのフィルタリングサービスでは、必要なサイトであれば「一時的に」「そのサイトだけ」「そのカテゴリだけ」の解除設定もできます。

また、スマホで使うアプリそのものも、サイバー犯罪者の息がかかった「不正アプリ」である可能性があります。メッセージアプリからゲーム攻略アプリまでジャンルを問わず、マルウェアが忍び込んだアプリが見つかっているのです。

アプリをダウンロードするなら、必ず「公式ストア」(Google Play、App storeなど)を利用しましょう。公式ストアでは不正アプリのチェックがあるので、リスクが低くなります。とはいえ最近では公式ストアにも不正アプリが発見され、それだけで安全とはいえなくなってきました。アプリをインストールする画面では、どんな「アクセス許可」を要求されるか細かくチェックしましょう。動画を見るだけのアプリが連絡先まで読み取ろうとするなど、不要なアクセス許可を求められるなら、怪しいアプリかもしれません。

インストールしたアプリについては、スマホの設定画面から、アプリの「使用状況」を見ることができます。アプリを使っていないときまで位置情報(GPS)が発信されていないか、外部に不可解なほどたくさんのデータを送っていないかなど、時間があるときに見直しておきましょう。

端末の「パスワード」「画面ロック」も、必ず設定しておきましょう。「111111」といった単純なパスワードは見抜かれやすいため、なるべく複雑にするようにしてください。

そして、「OS」は必ず最新版に保ち、「セキュリティソフト」を導入しておくことも忘れずに。サイバー犯罪者に狙われる、システムの弱点をカバーしてくれます。

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