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McAfee Data Exchange Layer (DXL)

OpenDXL イニシアチブでは、セキュリティ オペレーションでリアルタイムにアクションを実行するため、DXL を利用してデータを統合しています。

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概要

専用のアプリケーション プログラミング インターフェース (API) を使用して 1 対 1 の統合を繰り返し行う必要はありません。OpenDXL と McAfee Data Exchange Layer (DXL) アプリケーション フレームワークを利用することで、このような煩雑な作業が不要になります。この簡単な接続ファブリックにより、異なるベンダーのアプリケーションや社内開発のアプリケーション間でデータをリアルタイムで安全に共有し、アクションを実行することができます。複数のセキュリティ ソリューションを統合することで、迅速な通信と連携が実現されるので、企業は無駄な作業を省き、時間を節約できます。パートナーは、新しいデータにリアルタイムでアクセスできるので、他のアプリと迅速に連携し、セキュリティ オペレーションを強化できます。OpenDXL コミュニティの発展は、ベンダーやパートナーだけでなく、セキュリティ全体に恩恵をもたらします。

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利点

脅威対策ライフサイクルの短縮

情報をすぐに共有し、タスクを調整することで、新たに識別した脅威の検出から隔離、修復までの時間を短縮できます。

セキュリティ製品やベンダー間の統合を促進

オープンなプラットフォームを採用しているので、異なるベンダーのセキュリティ製品を自社のアプリケーションやツールに簡単に接続できます。ベンダーとの交渉結果を待つ必要はなく、無駄な作業や遅延をなくすことができます。ユーザー側で主体的に作業を進めることができます。

配備したアプリケーションの価値を高める

アプリケーション間で有益な脅威データを共有できるので、アクションをすぐに実行できます。

McAfee DXL 統合パートナー

McAfee DXL は、オープン プラットホームを介して複数のベンダーのセキュリティ技術を接続し、製品間の統合を実現します。 Security Innovation Alliance により、技術の相互運用性が高まり、セキュリティ製品の統合を簡単に行うことができます。Innovation Alliance パートナーの McAfee DXL 対応ソリューションにより、脅威情報を双方向で共有し、脅威対策を迅速に配備することができます。以下の Innovation Alliance パートナーは、自社のソリューションを McAfee DXL で統合しています。

Advanced Cyber Security
Avecto
Boldon James
Cicada Security Technology
Forcepoint
Rapid7
TITUS
TrapX
Tychon

機能

1 回の開発で何度も使用

OpenDXL アプリケーション フレームワークにより、開発者はより柔軟で簡単な方法で開発作業を行うことができます。標準的な統合形態と異なり、各アプリケーションは共通の DXL 通信ファブリックに接続します。統合プロセスは 1 つだけです。OpenDXL は、様々な言語に対応しているので、使い慣れた開発環境で統合作業を行うことができます。OpenDXL を使用すると、アプリケーション間の通信を共通の調整レイヤーで実行できます。1 つのアプリがメッセージを公開するか、サービスを呼び出すと、複数のアプリがそのメッセージを取得したり、サービス要求に対応します。標準化を目的としているため、専用アーキテクチャへの依存度は低くなっています。ベンダー固有の API や要件から解放されるため、統合作業は非常に簡単になります。

1 回のラッピングで何度も使用

また、サービス、自社製品、市販の製品をラッピングしてデータを DXL に公開することもできます。他のサービスは、DXL メッセージや呼び出しを待機し、最新のデータで機能を強化したり、適切なアクションを実行できます。より洗練されたアプリでは、一連のアクションを 1 つのスクリプトで実行します。手動または自動的に調整を行い、アクションを実行することができます。

1 回の配備で何度も使用

既存の環境に小さな DXL クライアントをインストールし、メッセージ交換を管理する DXL ブローカーを用意することで、標準化された統合プロセスと通信レイヤーを配備します。すべての DXL トラフィックは企業のネットワーク内で送受信されるので、プライバシーを保護さし、オペレーションを制御できます。ファイアウォールに対応したモデルでは、DXL 経由で最新の情報に常にアクセスできるように、クライアントとサーバー間の通信が維持されます。アプリケーション自体の変更が公開または受信されると、DXL の抽象レイヤーが環境の残りの部分を隔離して変更を防ぎ、保守コストとリスクを削減します。

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OpenDXL へのアクセス

OpenDXL をぜひお試しください。Python クライアント、サンプル コードなどのリソースを弊社の GitHub リポジトリで公開しています。Security Innovation Alliance (SIA) パートナーの方は、担当のアカウント チームからサポートや情報を入手してください。承認番号を入力して、必要な DXL コンポーネントをダウンロードしてください。

GitHub の OpenDXL DXL コンポーネントのダウンロード

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