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マカフィー、インテルと、エネルギーインフラのための状況認識やマルチゾーンの保護を実証する「リファレンス実装」を共同開発
実環境を再現し、増加するサイバー攻撃からの重要インフラ保護を強化
2012年5月31日

セキュリティ・テクノロジ専業のリーディングカンパニー、McAfee, Inc.(以下、マカフィー) は、インテルと共同で、増加するサイバー攻撃から発電、送電、配電を含む世界のエネルギー公 益事業をさらに防護するための連携として、「リファレンス実装(参照実装)」を共同開発したこ とを発表しました。これは、複雑化や可用性への影響を及ぼすことなく、複数の製品の連携によ り多層的に構築された、包括的なセキュリティソリューションです。

マカフィーとインテルによるこの「リファレンス実装」は、エネルギーインフラ環境に対する悪 質なサイバー攻撃を防ぎ、アップタイムを伸ばし、多くのリソースを消費せずにシステムを修正、 更新できるようにするなど、様々なテクノロジーを提供します。「リファレンス実装」は、実際の エネルギーインフラプラットフォーム、および環境を忠実に再現しているため、エンドポイント、 ネットワーク、クラウド全体に完全に実装、統合されたテクノロジーを確認する事ができます。 このソリューションは、状況認識、マルチゾーンのシームレスな防護、SCADA(Supervisory Control And Data Acquisition)システムのネイティブ監視制御やデータ収集のサポート、リモ ートによるデバイス管理といった、エネルギー産業のニーズに応えます。

共同開発の「リファレンス実装」

マカフィーとインテルによる「リファレンス実装」では、変電所やNOC(ネットワークオペレ ーティングセンター)に対応する、さまざまなマカフィーのセキュリティソリューションとイン テルのプロセッサーおよびハードウェアベースのセキュリティマネジメントテクノロジーが統合 され、重要インフラ環境の一般的なコンポーネントと機能を提供します。エンドポイントセキュ リティ、ネットワークセキュリティ、セキュリティマネジメントソリューションの機能追加によ り、安全な環境とより一層の信頼性を実現します。「リファレンス実装」のデモでは、McAfee Embedded Control によるサイバー攻撃の阻止、適切に管理されていないシステムへの攻撃によ る、貴重な知的財産への影響を実際に確認することができます。また、重要インフラの管理者が、 McAee ePolicy Orchestrator(マカフィー イーポリシー オーケストレーター)とインテル® vPro テクノロジーを併用して、攻撃されたシステムからリモートによって安全に脅威を軽減する仕組 みも見ることができます。

ネットワークの多様性、データへの高負荷、複雑なエンドポイント管理、エネルギー業界向けの セキュリティツールが存在しないことなど、さまざまな理由から、公共インフラの保護は難しい 課題です。マカフィーは、リアルタイムに攻撃を阻止するためのコンプライアンス指向のソリュ ーションにより、状況認識とマルチゾーンの保護を統合します。このエンドツーエンドのセキュ リティソリューションには、インテルAMT を使って、デバイスのサポートコストを低減するリ モート管理機能が搭載されています。

マカフィーの重要インフラのエキスパート、エリック・ナップ(Eric Knapp)は次のように述べ ています。
「サイバー攻撃から重要なシステムを守るには、信頼性を損なわずに、かつ業務を妨げることな く、エンタープライズからSCADA、制御システム、さらには自動化されたデバイスネットワー クまで、インフラ全体に適切な製品とテクノロジーを統合する必要があります。マカフィーはイ ンテルと連携して、市販のチップセットの機能とサイバーセキュリティ製品を確実な方法で重要 インフラに組み込み、複雑な管理をせずにリモートによる運用管理で信頼性を向上しながら、高 度な防御を実現します」

エネルギーインフラが直面している課題

配電システムが複雑化、多様化するにつれて、サイバー攻撃からの防御は非常に難しくなってい ます。電力会社のインフラは多種多様なネットワークで構成されており、一般的な企業のIT 環 境向けのテクノロジーを追加するだけでは、脅威から保護することができません。送電網の古い 資産の多くはインターネット革命以前のものであることから特に攻撃を受けやすく、ネットワー クの悪質な活動を識別したり報告したりすることが困難です。スマートグリッドの中でも最もぜ い弱な部分のひとつとして知られている変電所は、特に攻撃を受ける危険性があります。その一 方で、ハッカーのスキルは向上しており、ゼロデイなど高度な攻撃を緩和、抑止する必要性が高 まっています。

安全な電力供給のための多くの課題
  • 企業 IT、SCADA、デバイスネットワークといったマルチゾーンの存在:ゾーンごとに技術 的な課題が異なります。
  • 「ビッグデータ」の高負荷への対策:ネットワーク上のセキュリティデバイスにより、大量 のログが生成され、限界まで仕事をしているIT 部門にさらに負担をかけています。
  • エンドポイント管理の簡素化と可視性の向上:エネルギー業界のエンドポイントは各地に分 散しているため、OS やソフトウェアがあまり更新されない事から多くの場合、セキュリテ ィ侵害を検出、伝達、識別できません。適切に管理されていないエンドポイントは、デバイ スの故障や更新が必要な場合、費用がかかることがあります。
  • グリッドのための正確なセキュリティコンテキストの提供:標準的なIT 製品には、エネル ギーインフラ内の問題を識別する機能が搭載されていなかったり、公益事業独自の用語を理 解していなかったりするため、制御システム独自の対策を適用するのは困難です。

本件に関する詳細は以下をご覧ください。
http://www.mcafee.com/us/enterprise/reference-architecture/protect-critical-infrastructure.aspx(英語)

■マカフィーについて
マカフィーは、インテル・コーポレーション(NASDAQ:INTC)の完全子会社であり、セキュ リティ・テクノロジ専業のリーディングカンパニーです。世界中で使用されているシステム、ネ ットワーク、モバイルデバイスの安全を実現する革新的なソリューションとサービスを提供し、 ユーザーのインターネットへの安全な接続、web の閲覧およびオンライン取引の安全を確実に支 えています。マカフィーは、他の追随を許さないクラウドベースのセキュリティ技術基盤Global Threat Intelligence™(グローバル スレット インテリジェンス)を活用して、革新的な製品を送 り出しています。個人ユーザーをはじめ、企業、官公庁・自治体、ISP など様々なユーザーは、 コンプライアンスの確保、データの保全、破壊活動の阻止、脆弱性の把握を実現し、またセキュ リティレベルを絶えず管理し、改善することができます。詳しくは、http://www.mcafee.com/jp/ をご覧ください。

マカフィーでは、セキュリティに関するさまざまな研究成果や調査結果をweb 上で公開していま す。詳しくは下記ページをご覧ください。
http://www.mcafee.com/japan/security/publication.asp

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