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※当資料は、2012 年7 月18 日に米国で発表されたプレスリリースの抄訳です。

マカフィー、スマートグリッドに対するサイバー脅威報告書を発表
1 回の攻撃で大都市を機能停止に追い込む電力網へのサイバー攻撃に対する、エネルギー業界のセキュリティ改善の重要性を解説
2012年8月2日

セキュリティ・テクノロジ専業のリーディングカンパニー、McAfee, Inc.(以下、マカフィー)は、エネルギー業界のセキュリティの現状に対する業界リーダーの考えをまとめた、「スマートグリッド(次世代送電網)のために、よりスマートな防御を(Smarter Protection for the Smart Grid)」と題した報告書を本日発表しました。同報告書からは、旧来の電力網のサイバー攻撃に対する脆弱性と、これらの基幹システムに対するセキュリティ対策の必要性が明らかになっています。

大都市の中枢にあたる電力網には、あらゆる機能が集中、依存しています。サイバー犯罪者は、電力網のどこかに的を絞り、たった1 回攻撃を仕掛けるだけで、家庭の照明や電化製品から、病院の心拍数モニター、防空システムまで、すべてを機能停止に追い込み、大都市を弱体化させることができます。世界各国のエネルギー産業界に最も多いサイバー脅威は「脅迫」です。サイバー犯罪者が公益事業のシステムへのアクセス権を入手し、自分たちに損害を与えられる力があることを示して、見返りを要求します。その他の脅威としては、金銭を目的としたスパイ・妨害行為、データ窃盗、設備のシャットダウンなどがあります。

発電や送電システムがサイバー攻撃に対して脆弱なのは、電力供給をより安全でクリーンに、効率よく、コストのかからないシステムへ近代化させようという取組みの裏返しと言えます。

スマートグリッドの脆弱性の原因
  • 古いシステム:既存の電力網の約70%が、30 年以上前に作られたものです。それら旧システ ム全てをより新しいシステムへ統合していく取り組みの中で、暗号化対策をせずにインターネッ トに接続しており、セキュリティ問題は後回しになっていました。
  • 自動化:手動プロセスからインターネットに接続された自動プロセスにシステムを移植することで、電力会社はリアルタイムに情報を取得でき、管理者も現場の作業員も、スマートフォンを使いリモートで指示を出したり、システムをプログラムし直したりできるようになりました。しかしその一方、自動化によりすべてのシステムが外部に対してオープンになってしまっています。
  • 組込システムとの相互接続:おそらく、最も危険性の高い原因として、電力の流れを調整する組込ソフトウェアやデバイスの急増に伴う相互接続の増加があります。通常こうした組込式のシステムは、それぞれが非常に限られた処理をしますが、専用ではない既製のソフトウェアと組み合わせるため、結果的に脆弱性が増しています。このようなシステムは、電力供給の制御手段、あるいは妨害手段を模索している侵入者の格好のターゲットとなります。

マカフィーのエンベデッドセキュリティ担当バイスプレジデント、トム・ムーア(Tom Moore)は、次のように述べています。
「グリッドコンポーネントは、組込システムがベースとなっているため、侵入者からは絶好のターゲットとなります。これらのデバイスには計画および設計の段階でセキュリティソリューションを統合しておくことが必要不可欠です。マカフィーは、業界のパートナーや政府と協力して、私たち皆が依存しているこうした基幹システムに対する脅威の軽減に努め、技術面の最前線で大きな成果を上げています」

こうした組込システムおよび電力網の安全性を確保する手段として、ウイルス対策からマルウェア対策、ファイアウォール、最先端の暗号化技術、アプリケーションのブラックリスティングおよびホワイトリスティングまで、様々な技術が存在します。McAfee Embedded Control(マカフィー エンベデッド コントロール)は、デバイスに対する無許可の変更を防止し、マルウェアへの感染や攻撃を未然に防ぎます。またマカフィーは、脆弱性を減らしてサイバー攻撃を防ぐため、一連のセキュリティソリューションの一環として、グリッド内のエンドポイント、ネットワーク、データのセキュリティ確保に取り組んでいます。

Atlantic Council、Invensys 社、米パシフィック・ノースウェスト国立研究所(Pacific Northwest National Laboratory)といった組織・企業のインタビューをまとめた報告書は、以下からダウンロードが可能です。(英語のみ)
http://www.mcafee.com/us/resources/reports/rp-smarter-protection-smart-grid.pdf

■マカフィーについて
マカフィーは、インテル・コーポレーション(NASDAQ:INTC)の完全子会社であり、セキュリティ・テクノロジ専業のリーディングカンパニーです。世界中で使用されているシステム、ネットワーク、モバイルデバイスの安全を実現する革新的なソリューションとサービスを提供し、ユーザーのインターネットへの安全な接続、web の閲覧およびオンライン取引の安全を確実に支えています。マカフィーは、他の追随を許さないクラウドベースのセキュリティ技術基盤Global Threat Intelligence™(グローバル スレット インテリジェンス)を活用して、革新的な製品を送り出しています。個人ユーザーをはじめ、企業、官公庁・自治体、ISP など様々なユーザーは、コンプライアンスの確保、データの保全、破壊活動の阻止、脆弱性の把握を実現し、またセキュ リティレベルを絶えず管理し、改善することができます。詳しくは、http://www.mcafee.com/jp/をご覧ください。

マカフィーでは、セキュリティに関するさまざまな研究成果や調査結果をweb 上で公開しています。詳しくは下記ページをご覧ください。
http://www.mcafee.com/japan/security/publication.asp

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