【問題の詳細】
Windows XP SP2を適用すると「Windows ファイアウォール」機能により、ePO Server/Agent間の通信ポートがブロックされてしまい、幾つかの機能が使用できなくなります。
使用できなくなる機能は以下の通りです。
Agent Wakeup Call :デフォルトTCP 8081
Super Agent Wakeup Call :デフォルトUDP 8082
Super Agentリポジトリへの複製 :デフォルトTCP 8081
Global Update コール 及び複製 :デフォルトTCP 8081、UDP 8082
* 各ポートはePO Serverのサーバ設定にて確認できます。
* 通常のAgentからePO Serverへの通信は問題ありません。
上記の機能を使用するには、Windows ファイアウォールによりePOAgentを例外に追加するか、各ポートを例外に追加必要があります。下記のいずれかの手順により、例外設定を行ってください。
手順1. ePO Agentを例外に追加する (ePO3.xの場合)
- コントールパネルの「Windows ファイアウォール」を起動します。
- Windows ファイアウォール ウィンドウで「例外」タブを選択します。
- 「プログラムの追加」をクリックします。
- 「参照」をクリックします。
- 「FrameworkService.exe」 を選択します。
FrameworkService.exeはePO Agentの本体のプロセスとなります。
デフォルトでは下記にインストールされています。
- C:\Program Files\McAfee\Common Framework
または
- C:\Program Files\Network Associates\Common Framework
手順2. 必要なポートのみ例外とする方法
- コントールパネルの「Windows ファイアウォール」を起動します。
- Windows ファイアウォール ウィンドウで「例外」タブを選択します。
- 「ポートの追加」をクリックします。
- 名前に任意の名前を入力し、例外とする「ポート番号」を入力します。
- 「TCP もしくは UDP」を選択します。
- 「OK」をクリックします。
その他の注意点
AgentをWindowsXP SP2がインストールされているマシンにPushインストールする場合は、「ファイルとプリンタの共有」がWindows ファイアウォールにて例外と設定されている必要があります。
SP2適用時にデフォルトで「ファイルとプリンタの共有」は例外に設定されています。Agent のPushインストールを行う場合は、「ファイルとプリンタの共有」を例外に設定したままにしておいて下さい。
掲載日 2004/08/19
更新日 2007/05/29