問題の詳細
以下のようなエラーがアプリケーションログに記録され、オンアクセススキャンが有効にならない場合があります。
出力例1)
- Event ID: 5022
- 説明: MCSCAN32 エンジンの初期化に失敗しました。エンジンがエラーを返しました: DAT ファイルにエラーがあるか、DAT ファイルが見つかりません。
出力例2)
- Event ID: 5022
- 説明: MCSCAN32 エンジンのインストールに失敗しました。エンジンによって次のエラーが返されました。 DAT ファイルにエラーがあるか、DAT ファイルが見つかりません。
出力例3)
- Event ID: 5022
- 説明: MCSCAN32エンジンのインストールに失敗しました。 エンジンによって次のエラーが返されました。
原因
オンアクセススキャンの有効化を行なう時に、何らかの要因で、DAT ファイルの読み込みが正しく読み込めなかった場合に発生します。
DAT ファイルの読み込みに失敗する原因の多くは、DAT ファイルが破損してしまったことに起因するものです。DAT ファイルが破損してしまった場合、解決策に記載されている手順を行っていただくことで改善されます。
解決策
以下の手順で、Super DAT を使用して、破損してしまった DAT ファイルを正しい DAT ファイルに置き換えます。
- 弊社製品ダウンロードページにログインし、Super DAT をダウンロードします。
ファイル名 : sdat****.exe (※ **** は DAT ファイルのバージョンによって数値が変動します)
- コマンドプロンプトを開きます。
- sdat****.exe に /F オプションを付与して実行します。
例) c:\temp\sdat****.exe /F
※ 本例は c:\temp\ フォルダに sdat****.exe が有る場合の実行手順です。
※ /F は強制適用のオプションです。
- OS の再起動が求められた場合、OS を再起動します。
Super DAT による DAT ファイルの置き換えを行った後も、現象の改善が行われない場合、ご利用いただいている環境に依存した問題の可能性があります。そのような場合、関連情報にある対応をご実施ください。
関連情報:
VE09120901 : Event ID 5022が記録されオンアクセススキャンが有効にならない場合の対応方法(アクセス権の不足)
VE09120902 : Event ID 5022が記録されオンアクセススキャンが有効にならない場合の対応方法(OS起動時)
掲載日 2005/08/25
更新日 2009/12/14