Microsoft Exchange 2007 をインストールした場合の VirusScan Enterpriseでの除外設定
製品 VirusScan Enterprise / McAfee AntiSpyware Enterprise Version ALL
OS ALL 問題番号 VE09050801
詳細:

Microsoft Exchange Server 2007 と McAfee GroupShield for Exchange の互換性を保つため、VirusScan Enterprise (VSE) にて、次のディレクトリまたはファイルをオンアクセススキャンの除外対象として設定することを推奨します。

除外対象を追加する方法は VSE のバージョンにより異なります。 詳細については、VSE または Total Protection のドキュメント及びヘルプをご参照下さい。

システムに SAN もしくは NAS のデバイスが接続されている場合、または、Windows のマウントポイントをご使用の場合は、関連情報に記載のKB (英語情報)も併せてご参照下さい。

Managing VirusScan Enterprise exclusions with hardware paths
https://kc.mcafee.com/corporate/index?page=content&id=KB61000

重要: ePOでVirusScan Enterpriseの除外設定を行う場合の注意点
フォルダで除外する場合は、フォルダ名の最後に"\"を追加する必要があります。VSEをインストールした端末で設定する場合は、自動的に" \"がフォルダ名の後に追加されますが、ePolicy Orchestratorをご利用の場合は、手動で追加する必要があります。

Exchange 2007 のアプリケーションに関する除外項目:
%ProgramFiles%\Microsoft\Exchange Server\**\*.config
%ProgramFiles%\Microsoft\Exchange Server\**\*.dia
%ProgramFiles%\Microsoft\Exchange Server\**\*.wsb

Exchange 2007 のデータベースに関する除外項目:
%ProgramFiles%\Microsoft\Exchange Server\**\*.edb
%ProgramFiles%\Microsoft\Exchange Server\**\*.log
%ProgramFiles%\Microsoft\Exchange Server\**\*.chk
%ProgramFiles%\Microsoft\Exchange Server\**\*.jrs
%ProgramFiles%\Microsoft\Exchange Server\**\*.que

Exchange 2007 のオフラインアドレス帳に関する除外項目:
%ProgramFiles%\Microsoft\Exchange Server\**\*.lzx

Exchange 2007 のコンテンツインデックスに関する除外項目:
%ProgramFiles%\Microsoft\Exchange Server\**\*.ci
%ProgramFiles%\Microsoft\Exchange Server\**\*.wid
%ProgramFiles%\Microsoft\Exchange Server\**\*.dir
%ProgramFiles%\Microsoft\Exchange Server\**\*.000
%ProgramFiles%\Microsoft\Exchange Server\**\*.001
%ProgramFiles%\Microsoft\Exchange Server\**\*.002

Exchange 2007 ユニファイド メッセージング関連の除外項目:
%ProgramFiles%\Microsoft\Exchange Server\**\*.cfg
%ProgramFiles%\Microsoft\Exchange Server\**\*.grx

Exchange 2007 が利用する一時フォルダに関する除外項目:
%Temp% (コンテンツ変換 はこのフォルダで行われる場合があります)
%ProgramFiles%\Microsoft\Exchange Server\MDBTEMP\
%ProgramFiles%\Microsoft\Exchange Server\Working\OleConvertor\

Exchange 2007 のファイルの除外項目:
C:\Program Files\Microsoft\Exchange Server\Bin\EdgeTransport.exe

IIS の作業フォルダに対する除外項目:
%SystemRoot%\System32\Inetsrv\
%SystemRoot%\IIS Temporary Compressed Files\

ファイル共有監視に関する除外項目:
\MNS_FSW_DIR*
注意: ハブトランスポートサーバの異なった複数のディレクトリに存在する可能性があります。

GroupShield 7 for Exchange 2007 に関する除外項目:
\Program Files\McAfee\McAfee GroupShield\bin\Runscheduled.exe
\Program Files\McAfee\McAfee GroupShield\bin\Runscheduledx64.exe
\Program Files\McAfee\McAfee GroupShield\bin\SafeService.exe

VirusScan Enterprise 8.5i 以降では次の変更を行います。

  • VirusScan コンソールを起動し、「アクセス保護」をダブルクリックします。
  • Anti-Virus 標準プロテクトを選択し、「大量メール配信型ワームにメールを送信させない」を選択し、ブロックとレポートを解除します。
関連情報:

上記のフォルダは Exchange 2007 デフォルトでインストールした場合の位置を元に記載しています。 Exchange のコンポーネントをインストール後に別の位置に移動した場合などは、次の Microsoft TechNet の記事をご参照下さい。
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/bb332342.aspx
Exchange 管理シェルを利用したデータベースの位置の特定方法などの記述があります。

掲載日 2009/05/08

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