VirusScan Enterprise 8.7i Patch1より、Artemisテクノロジをオンアクセススキャンにも有効化することができるようになりました。本ページでは、VirusScan Enterprise 8.7 Patch1以降での設定について説明します。
オンアクセススキャンのArtemisの設定は[一般]タブの[不審なファイルのヒューリスティックネットワーク チェック]の[機密レベル]から設定が行えます。
機密レベルは、6段階の設定ができ、それぞれ確認のレベルが異なります。
| 無効 |
Artemisテクノロジは無効になります。 |
| 非常に低 |
次回のDATと同等の検出が可能になります。初期値として推奨します。 |
| 低 |
今後DATに追加予定のファイルの検出が可能になります。 |
| 中 |
マルウェアのリスクが、誤認のリスクより高いファイルがある場合に確認が行われます。 |
| 高 |
すでに感染が広がっている、または感染した端末に対して有効にすることを推奨します。 |
| 非常に高 |
OSボリューム以外でのオンデマンドスキャンや電子メール スキャンを行う場合にのみ推奨します。 |
Artemisの有効化手順
・ePO 4.0のポリシー設定
- ePOコンソールにログインします。
- 画面上部の[システム]をクリックします。
- [ポリシーカタログ]をクリックします。
- 製品から[VirusScan Enterprise 8.7.0]を選択します。
- カテゴリから[オンアクセススキャンの全般ポリシー]を選択します。
- [新規ポリシー]または、既存のポリシーの[編集]をクリックし、変更画面を開きます。
- [次を設定]で"ワークステーション"または"サーバ"の選択したい設定を選びます。
- [一般]タブにある[不審なファイルのヒューリスティック ネットワーク チェック]から設定したい機密レベルを選択します。
- ポリシーを保存し、端末に配布します。
・ePO 3.6.1のポリシー設定
- ePOコンソールにログインします。
- ePOのディレクトリツリーから変更したいグループの[ポリシー]タブをクリックします。
- [VirusScan Enterprise 8.7.0]の[オンアクセス スキャンの全般ポリシー]の設定しているポリシーの編集画面を開きます。
- [設定]で"ワークステーション"または"サーバ"の選択したい設定を選びます。
- [一般]タブにある[不審なファイルのヒューリスティック ネットワーク チェック]から設定したい機密レベルを選択します。
- ポリシーを保存し、端末に配布します。
・スタンドアロン環境の設定
- VirusScanコンソールを起動します。
- [オンアクセススキャン]のプロパティを開きます。
- [一般]タブにある[不審なファイルのヒューリスティック ネットワーク チェック]から設定したい機密レベルを選択します。
- [適用]ボタンをクリックし、設定を反映させます。
掲載日 2009/06/15