詳細:
- VSEのタスクトレイアイコンが駐車禁止のマークとなり、オンアクセススキャンが無効の状態になります。
- 下記のようなエラーがアプリケーションイベントログに表示されます。
種類: エラー
Event ID: 5004
説明: フィルタドライバに接続できませんでした。エラー=0x2 : 指定されたファイルが見つかりません。
原因:
サードパーティ製のドライバとの競合により、McShieldサービスがmfehidk.sysドライバ(VSE8.5i)またはnaiavf5x.sysドライバ(VSE8.0i)へ接続することができずにエラーが発生します。
解決策:
1.VSE8.5i
\Windows(またはWinnt)\System32\Drivers に、下記のドライバファイルが存在するか確認します。
- mfeavfk.sys
- mfeapfk.sys
- mfebopk.sys
- mfehidk.sys
- mfetdik.sys
上記のいずれかのファイルが存在しない場合、
- コマンドプロンプトを起動し、VSEのインストールフォルダに移動します。
例 cd "C:\Program Files\McAfee\VirusScan Enterprise"
- 下記コマンドを実行し、ドライバをアンインストールします。
mfehidin -u mfeavfk.sys mfeapfk.sys mfebopk.sys mfehidk.sys mfetdik.sys
- 下記コマンドを実行し、ドライバをインストールします。
mfehidin.exe -i mfeavfk.sys mfeapfk.sys mfebopk.sys mfehidk.sys mfetdik.sys
ファイルがすでに存在する場合(または上記手順実施後にファイルが作成された後)、デバイスマネージャにてドライバが有効になっているか確認します。
- デスクトップ上の「マイコンピュータ」を右クリックし、「プロパティ」を選択します。
- 「ハードウェア」タブをクリックします。
- 「デバイスマネージャ」をクリックします。
- 「表示」「非表示のデバイスの表示」の順にクリックします。
- “+”をクリックして、 「プラグアンドプレイではないドライバ」を展開します。
- 「McAfee Inc.」を右クリックし、「プロパティ」を選択します。ドロップダウンメニューから「このデバイスを使う(有効)」を選択します。(すべての「McAfee Inc.」に対して実行します)
- 途中で再起動を求められた場合は、「いいえ」を選択します。すべての「McAfee Inc.」を有効にした後に、システムを再起動します。
2.VSE8.0i
\Windows(またはWinnt)\System32\Drivers に、下記のドライバファイルが存在するか確認します。
上記のファイルが存在しない場合、
- コマンドプロンプトを起動し、VSEのインストールフォルダに移動します。
例 cd "C:\Program Files\Network Associates\VirusScan Enterprise"
- 下記コマンドを実行し、ドライバをアンインストールします。
naiavfin.exe -u
- 下記コマンドを実行し、ドライバをインストールします。
naiavfin.exe -i
ファイルがすでに存在する場合(または上記手順実施後にファイルが作成された後)、デバイスマネージャにてドライバが有効になっているか確認します。
- デスクトップ上の「マイコンピュータ」を右クリックし、「プロパティ」を選択します。
- 「ハードウェア」タブをクリックします。
- 「デバイスマネージャ」をクリックします。
- 「表示」「非表示のデバイスの表示」の順にクリックします。
- “+”をクリックして、 「プラグアンドプレイではないドライバ」を展開します。
- 「NaiAvFilter1」を右クリックし、「プロパティ」を選択します。ドロップダウンメニューから「このデバイスを使う(有効)」を選択します。
- 再起動を求められた場合は、「はい」を選択します。
3.上記1.2.の方法で問題が解決しない場合、VSEの再インストールを実施します。
- 「プログラムの追加と削除」からVSEをアンインストールします。
- 下記にしたがって、手動削除を実施します。
VirusScan Enterprise 8.5iの手動削除方法
VirusScan Enterprise 8.0iの手動削除方法
- VSEをインストールします。
掲載日 2009/06/18