Twitterユーザーをターゲットにするフィッシング攻撃

2010/05/06

先月下旬から、Twitterユーザーをターゲットにした新手のフィッシング詐欺メールが出回っており、状況はまだ収束していません。このTwitterユーザーに対する新たな攻撃は、フィッシングサイトへのリンクが組み込まれたスパムが届くところから始まります。McAfee LabsではこのBlogを利用し、Twitterユーザーに注意喚起を行いたいと思います。

このスパムは、Twitterのサポート部門からの未読メッセージに関する通知を装い、「Twit 73-923」などの件名を使用して、ユーザーを騙します。メッセージ本文には、「You have [some number of] delayed message(s) from Twitter (Twitterからの遅延メッセージがあります)」とあり、フィッシングサイトへのリンクが組み込まれています。なおメッセージの件名には、終わりの番号は異なる場合がありますので、ご注意ください。

このようなメールを受け取ったら、クリックする前に、まずはリンク先を確認してください。少しでも不審に思われるページにアクセスする場合、メールのリンクをクリックせずに、アドレスを手で入力することをお勧めします。サイバー犯罪者にとって、リンクを偽造するのは非常に簡単なことであり、手入力でアクセスする方がずっと安全だからです。

なお、何も対策せずに、このようなリンクをクリックすると、PCが感染し、Twitterにおける個人情報が流出する可能性もあります。マカフィーのレピュテーションシステムであるTrustedSourceとSiteAdvisorテクノロジーを利用して、悪質なフィッシング攻撃やこれらをホストするサイトを防ぐよう、事前の対策を行ってください。

対策さえ行えば、ツイート、検索、インターネット閲覧、いずれも安全に楽しむことができます。