ウイルス情報

ウイルス名 危険度

W32/Espace.worm!env

企業ユーザ: N/A
個人ユーザ: N/A
種別 ウイルス
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
N/A
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
6028 (現在7628)
対応エンジン 5.4.00以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
別名 AVP:Backdoor.Win32.IRCBot.ovr
MSMP:trojan:win32/malagent
情報掲載日 2010/06/30
発見日(米国日付) 2010/06/16
駆除補足 ウイルス駆除のヒント
概要 ウイルスの特徴 感染症状 感染方法 駆除方法

概要

・W32/Espace.worm!envはウイルスです。ウイルスは繰り返し自己複製するプログラムで、感染システムがウイルスを他のシステムに拡散して、ウイルスをさらに繁殖させます。多くのウイルスには破壊的なペイロードが組み込まれていますが、通常はシステムからシステムに拡散する以外には何も行いません。

TOPへ戻る

ウイルスの特徴

・実行時、以下の場所に自身をコピーします。

  • %windir%\infocard.exe

・また、以下のファイルをドロップ(作成)します。

  • %windir%\mds.sys
  • %windir%\mdt.sys
  • %windir%\winbrd.jpg

・以下のレジストリ値がシステムに追加されます。

  • HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run "Firewall Administrating" = C:\WINDOWS\infocard.exe
  • HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run "Firewall Administrating" = C:\WINDOWS\infocard.exe
  • HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Terminal Server\Install\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run "Firewall Administrating" = C:\WINDOWS\infocard.exe

・ユーザのシステムの乗っ取り後、以下のサイトに接続して、ユーザに実行ファイルが機能したと思わせます。

  • http://browseusers.myspace.com/Browse/Browse.aspx

TOPへ戻る

以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。

・上記のレジストリキーおよびファイルが存在します。上記のドメインへの予期しない接続が行われます。

TOPへ戻る

感染方法

・W32/Espace.worm!envの亜種の中には、乗っ取られたWebサイトからエクスプロイトによりインストールされるものがあります。

TOPへ戻る

駆除方法

■指定のエンジンとウイルス定義ファイルを使用して、検出して下さい。検出されたすべてのファイルを削除してください。

Windows ME/XPでの駆除についての補足

TOPへ戻る