ウイルス情報

ウイルス名 危険度

JS/Exploit-DialogArg.b

企業ユーザ: 低[要注意]
個人ユーザ: 低[要注意]
種別 トロイの木馬
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
4367
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
4370 (現在7656)
対応エンジン 4.2.40以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
情報掲載日 04/06/11
発見日(米国日付) 04/06/06
駆除補足 ウイルス駆除のヒント
概要 ウイルスの特徴 感染症状 感染方法 駆除方法

ウイルスの特徴

--2004年6月24日 更新--

最近の報告で、遠隔からハックされているIISサーバーがあるということが分かっています。
このエクスプロイトを含むコードは、IISサーバーのウェブフォルダーにあるいくつかのファイル(例:.html, .txt, .gif)に添付され、ファイルをダウンロードし、実行させます。 ユーザーは、感染したウェブページにアクセスすることによりウェブブラウザを通して感染します。

ダウンロードされたファイルは、現行のウイルス定義ファイルでBackDoor-AXJ.dll、Exploit-MhtRedir.genVBS/Psymeとして検出されるものもありますが、それ以外の新しい亜種の検出には、β版ウイルス定義ファイルが必要となります。

詳しくは下記のマイクロソフト社のページをご覧ください。
http://www.microsoft.com/japan/security/incident/download_ject.mspx

--2004年6月10日 更新--

http://news.com.com/Pop-up+toolbar+spreads+via+IE+flaws/2100-1002_3-5229707.html?tag=nefd.topにマスコミの注目が集まったため、危険度を[低(要注意)]に変更しました。

・β版ウイルス定義ファイルはJS/Exploit-DialogArgに似ている、MS02-047の修正プログラムで修正されていないセキュリティホールを突いたコードを検出します。JS/Exploit-DialogArgは、許可なく有害な可能性のあるプログラムを自動的にインストールするために使用されることでも知られています。

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以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。

・通常、JS/Exploit-DialogArgは他のプログラムを実行するために使用されます。作者は、あらゆるプログラムをセキュリティホールのあるシステムで動作させることができます。そのため、攻撃は一定でなく、具体的な情報を提供することはできません。検出するのは、特定の攻撃ではなく、攻撃に利用されるコードです。

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感染方法

・トロイの木馬は自己複製しません。多くの場合、その実行可能ファイルに何らかの益があると思わせて手動で実行させることにより繁殖します。IRC、ピアツーピアネットワーク、ニュースグループへの投稿などを通じて配布されます。

・JS/Exploit-DialogArg.bは、悪質なWebページにアクセスしたり、電子メールを受信したりすることによって、運ばれます。

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駆除方法

■指定のエンジンとウイルス定義ファイルを使用して、検出・駆除して下さい。

このウイルスには、4366定義ファイルで対応いたします。4366定義ファイルは04/06/17に発行の予定です。それまでの間、このウイルスに対応するためにはβ版ウイルス定義ファイルをお使いください。

Windows ME/XPでの駆除についての補足

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